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第25回サケの稚魚放流事業及び河川清掃のご報告(2012/03/03)
3月3日(土)高崎市の和田橋下烏川河川敷にて、サケの稚魚放流事業及び河川清掃が行われました。
昨日までの雨も上がり、晴れ渡った空の下、子どもたちが3ヶ月間、手塩にかけて育てた稚魚を自然にかえす日がきました。
記念式典から始まり、本事業でお世話になった来賓の方々のご紹介やお言葉を頂き、
式典終了後、いよいよ放流の開始です。
子どもたちは、目を輝かせながら自分たちのサケを大事に烏川へかえしていました。
放流後は、自らがサケの稚魚を放流した自然環境(河川環境)を守る為に、烏川河川清掃を行って頂きました。
また、自然の中での体験活動と致しまして、ボート体験も致しました。
この事業をとおして自然の命からさまざまな事を学ぶ事が出来たのではないでしょうか。
当事業を担当、設営されました竹内委員長をはじめとする次世代共育委員会の皆様、たいへんお疲れ様でした。