過去の事業
■ 地域共創室事業 世界遺産応援プロジェクト(公開シンポジウム)のご報告 (2014/05/27)

3月2日(日)高崎商科大学 大講義室にて、世界遺産応援プロジェクト(公開シンポジウム)を開催いたしました。


第1部では世界遺産アカデミーの本田陽子氏を講師に迎え、富岡製糸場と絹産業遺産群の価値と歴史的背景、世界遺産に登録されるまでの流れや、高崎の役割などについてお話をしていただきました。役割として、群馬の玄関口である事、世界に誇れる産業を育てた群馬の風土や特徴をしっかり情報発信していく事、構成資産4件の総合的な情報発信の拠点である事、市民一人一人が伝道師となる事を挙げていました。また、世界遺産登録がゴールではなく2週目のスタートであり、そのために高崎に出来る事を考えていきましょうとおっしゃっておりました。


第2部では富岡市まちづくりひとづくりプロジェクト「スマイルとみおか」代表の永田啓介氏より現在の富岡市の課題や富岡製糸場の入場者数の推移などについてのお話していただきました。


そして第3部では富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録が、高崎の観光政策にどのように寄与させることができるかを研究発表し、高崎経済の発展につながることを発信しました。


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地域共創室事業 世界遺産応援プロジェクト(公開シンポジウム)のご報告(2014/05/27)

3月2日(日)高崎商科大学 大講義室にて、世界遺産応援プロジェクト(公開シンポジウム)を開催いたしました。


第1部では世界遺産アカデミーの本田陽子氏を講師に迎え、富岡製糸場と絹産業遺産群の価値と歴史的背景、世界遺産に登録されるまでの流れや、高崎の役割などについてお話をしていただきました。役割として、群馬の玄関口である事、世界に誇れる産業を育てた群馬の風土や特徴をしっかり情報発信していく事、構成資産4件の総合的な情報発信の拠点である事、市民一人一人が伝道師となる事を挙げていました。また、世界遺産登録がゴールではなく2週目のスタートであり、そのために高崎に出来る事を考えていきましょうとおっしゃっておりました。


第2部では富岡市まちづくりひとづくりプロジェクト「スマイルとみおか」代表の永田啓介氏より現在の富岡市の課題や富岡製糸場の入場者数の推移などについてのお話していただきました。


そして第3部では富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録が、高崎の観光政策にどのように寄与させることができるかを研究発表し、高崎経済の発展につながることを発信しました。


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