過去の事業
■ 2月委員会事業のご報告 (2015/03/14)

2月16日(月) 高崎商工会議所にて会員開発委員会事業『温故知新、明るい未来を切り拓く〜コミットメント50・覚醒〜』が行われました。本事業は、青年会議所の使命を明確にして、会員拡大や主体的な行動(覚醒)につなげることを目的とし過去・現在・未来と時間軸で事業を進めていきました。


①第一部 (過去)松浦先輩と串田理事長の対談 青年会議所の使命や目的を知っていただき、JAYCEEとして何をするべきなのか考えてもらう。
② 第二部 (現在)ワークショップテーマA 青年会議所の良いところ・悪いところでは組織を客観的にみて現在の問題を見つけていただく。
③ 第二部 (未来)ワークショップテーマB 青年会議所での役割・明日からできることでは役割を認識していただき、個人の成長につなげていただく。
第一部では、松浦先輩にご登壇いただき、高崎青年会議所のチャーターメンバーとして活動され、奉仕・修練・友情のもと戦後の荒廃した高崎を復興するために、オール国産自動車ショーを開催し多くの市民に希望を与えたことや高崎ふるさとまつりをはじめたことで高崎に帰ってくる若者が増え街に活気がでたお話をしていただきました。高崎市長になった後の熱い想いを聞いて、高崎の地域性が優れていることや戦後からの街づくりの経緯をお話いただきました。また、串田理事長と対談することで高崎青年会議所はもっと気概を持ち、失敗を恐れず行動することが、高崎の明るい未来に繋がるという内容になりました。その過去の歴史や想いなどの気づきを踏まえ、第二部では、高崎青年会議所の良い部分悪い部分を見つめ直し、良い部分は伸ばし、悪い部分は変えていかなくてはいけないという現状の問題点をメンバーがどのように感じているのかを共有することで、メンバー一人ひとりが組織での役割をみつけていただく内容になりました。
テーマA「青年会議所の良いところ・悪いところ」では、対内事業ならではの本音の意見もでていました。現在の高崎青年会議所の問題点や長所が明確になり、何をやらなくてはいけないのか見つかった参加者が87%47名でした。アンケート問4では明日からできることがみつかりましたかという質問に、「はい」か「いいえ」で答えていただきましたが、87%の方がはいと答えています。自らできることを見つけることで、やるべきことが明確になり主体的な行動に繋がるのではないでしょうか。
またテーマBでは「青年会議所での自らの役割・明日からできること」については、具体的な行動を考える内容になりました。アンケート問5では明日からできることを具体的に答えていただきました。左記の通り、自らの役割を明確にすることで、メンバー一人ひとりが何をするべきなのかが分かり、自ら動き出そうという想いになるのではないでしょうか。拡大に関してはアンケートの中で「高崎青年会議所で一緒に活動したい、また紹介したい人がいたら記入してください」というお願いの中で、17人のメンバーが27人の方を具体的に紹介してくれました。グループワークの良いところでも仲間という回答が29%83個あがっていたことからも、多くの仲間がいるからこそ街を動かすことができる。そのために仲間が必要だということを感じたと推察できます。また、明日からできることが見つかった方が87%47人いたことから主体的な行動に繋がると考えます。主体的な行動により組織が強くなり、魅力が増しその結果拡大に繋がるのではないでしょうか。


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2月委員会事業のご報告(2015/03/14)

2月16日(月) 高崎商工会議所にて会員開発委員会事業『温故知新、明るい未来を切り拓く〜コミットメント50・覚醒〜』が行われました。本事業は、青年会議所の使命を明確にして、会員拡大や主体的な行動(覚醒)につなげることを目的とし過去・現在・未来と時間軸で事業を進めていきました。


①第一部 (過去)松浦先輩と串田理事長の対談 青年会議所の使命や目的を知っていただき、JAYCEEとして何をするべきなのか考えてもらう。
② 第二部 (現在)ワークショップテーマA 青年会議所の良いところ・悪いところでは組織を客観的にみて現在の問題を見つけていただく。
③ 第二部 (未来)ワークショップテーマB 青年会議所での役割・明日からできることでは役割を認識していただき、個人の成長につなげていただく。
第一部では、松浦先輩にご登壇いただき、高崎青年会議所のチャーターメンバーとして活動され、奉仕・修練・友情のもと戦後の荒廃した高崎を復興するために、オール国産自動車ショーを開催し多くの市民に希望を与えたことや高崎ふるさとまつりをはじめたことで高崎に帰ってくる若者が増え街に活気がでたお話をしていただきました。高崎市長になった後の熱い想いを聞いて、高崎の地域性が優れていることや戦後からの街づくりの経緯をお話いただきました。また、串田理事長と対談することで高崎青年会議所はもっと気概を持ち、失敗を恐れず行動することが、高崎の明るい未来に繋がるという内容になりました。その過去の歴史や想いなどの気づきを踏まえ、第二部では、高崎青年会議所の良い部分悪い部分を見つめ直し、良い部分は伸ばし、悪い部分は変えていかなくてはいけないという現状の問題点をメンバーがどのように感じているのかを共有することで、メンバー一人ひとりが組織での役割をみつけていただく内容になりました。
テーマA「青年会議所の良いところ・悪いところ」では、対内事業ならではの本音の意見もでていました。現在の高崎青年会議所の問題点や長所が明確になり、何をやらなくてはいけないのか見つかった参加者が87%47名でした。アンケート問4では明日からできることがみつかりましたかという質問に、「はい」か「いいえ」で答えていただきましたが、87%の方がはいと答えています。自らできることを見つけることで、やるべきことが明確になり主体的な行動に繋がるのではないでしょうか。
またテーマBでは「青年会議所での自らの役割・明日からできること」については、具体的な行動を考える内容になりました。アンケート問5では明日からできることを具体的に答えていただきました。左記の通り、自らの役割を明確にすることで、メンバー一人ひとりが何をするべきなのかが分かり、自ら動き出そうという想いになるのではないでしょうか。拡大に関してはアンケートの中で「高崎青年会議所で一緒に活動したい、また紹介したい人がいたら記入してください」というお願いの中で、17人のメンバーが27人の方を具体的に紹介してくれました。グループワークの良いところでも仲間という回答が29%83個あがっていたことからも、多くの仲間がいるからこそ街を動かすことができる。そのために仲間が必要だということを感じたと推察できます。また、明日からできることが見つかった方が87%47人いたことから主体的な行動に繋がると考えます。主体的な行動により組織が強くなり、魅力が増しその結果拡大に繋がるのではないでしょうか。


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