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理事長ブログ

新年明けましておめでとうございます。 (2013/01/07)

明けましておめでとうございます。


1月5日の理事会を経て、2013年度公益社団法人高崎青年会議所の組織が正式に決まりました。本年度、理事長を務めさせていただきます、宮田 誠と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。

最初のブログという事で、スローガンについて少々書かせて頂きます。
本年のスローガンは"進取果敢 夢みなぎる地域を目指して"とさせていただきました。

進取果敢=みずから進んで積極的に事をなし、決断力が強く大胆に突き進むさま

JCのあるべき姿というか、こうあろうという決意も込めて。
前に突き進み、自らの哲学と信念に基づき、勇気をもって街に運動を広げていきたいという思いです。

夢あふれるという表現だとなんとなくこぼれ落ちそうなイメージで、力強く街を夢が満たしていくイメージで"夢みなぎる"という表現にさせていただきました。

地域の皆様と共に、住んでいる人たちが夢を思い描ける"たかさき"を目指します。そんな思いから、このようなスローガンにいたしました。

2013年度も高崎JCは全力で走ります。どうぞ本年も皆様からのご指導、ご鞭撻をお願い申し上げまして、新年一発目のブログとさせていただきます。

宜しくお願い申し上げます。


12月第一例会 (2012/12/10)

みなさんこんばんは。今日は特に寒いですね~、雪を積んだ車とすれ違うこともしばしば。そろそろタイヤ履き替えないと・・。


さてさて、先週土曜日は本年度最後の例会、卒業式・アワード、そして忘年会が開催されました。
まずはご卒業された10名の皆様、本当にお疲れさまでした。おめでとうございます(^^)
活動された年数はそれぞれではありますが、皆さんなりのJCライフを満喫されたことと思います。ここ数年はずっと一緒に活動させて頂いた世代の皆さんが居なくなってしまうというのは、やっぱりさみしいですね・・・(/_;)最後はちょっと泣けてしまいました。


そしてアワード。本当に難しい選考でした。
事業や委員会に優劣をつけるわけではないし、どこが一番の貢献だったかも対象が都度違うので一概には測れません。陳腐な表現に聞こえてしまうかもしれませんが、本当に全ての委員会、事業が素晴らしかったというのが本音です。受賞された委員会も、そうでない委員会も皆さんそれぞれが今後の活動の励みにして頂ければアワード自体も目的達成です。委員長の皆さん、一年間お疲れさまでした、ありがとう(^^)/


忘年会では卒業生の皆さんの二人羽織を期待していたのですが、なかったですねぇ。
でも多くのOBの皆様と一緒に一年の締めくくりを祝うことができて良かったです。
また私へのサプライズに家族まで呼んで頂き、ありがとうございました。家族のみんなにはJC生活中ずっと迷惑をかけていますが、この一年は特にでした。お世話になりました、ありがとう(^^)


理事長バッジも宮田次年度にお渡ししました。私は直前バッジをお預かりしました。
年内の活動も、卒業までの活動もまだまだ続きます。宮田次年度始めこれからの高崎JCを支えるみんなと共に引き続きJC活動に邁進していこうと想いを新たにしました。


総務委員会、会員委員会のみなさん、なが~い一日大変お疲れさまでした。素晴らしい設営でOBの皆様からも好評でしたね!
そしてメンバーの皆さん、まずは全ての事業終了、大変お疲れさまでした!
でも12月31日までだからね。というわけでこれから今年最後の入会説明会に向かいます。


(たぶん)最後の理事会終了 (2012/12/04)

みなさんこんばんは。いよいよ12月ですね、お師匠さんも走る年末、皆さんも日々忙しさが増しているのではないでしょうか?
12月だからJCの予定もだいぶ減ってきて、なんておもったら全然そんなことはありません・・・。今週も来週もほとんど毎晩予定が入ってますね。本当に一段落するのは大みそか直前でしょうか(^_^;)


さてさてそんな中でも順調に本年の事業・諸会議は進んでおります。
昨日はまずは昼間、サケの卵の配布が行われました。本次年度の担当委員会の皆さんを中心に、寒い中笑顔で配布をして頂きました。例年より一般の希望者が多かったそうですね、放流も楽しみです。
卵も配布されましたが、次年度の事業の種も蒔かれたわけですね!


で、夜は第12回の定例理事会及び引継式。このまま大きな騒ぎが無ければ、本年度最後の定例理事会となります。
今年は予定者段階から数えて、臨時理事会2回を含む計16回の理事会が開催されました。担当頂いた事務局の皆さんは、本当にお疲れさまでした。指折り回数を数え、最後が待ち遠しかったことと思います。


さすがは最後の理事会、議案書もしっかりと整い、順調に進みました。なにより全員の理事会構成メンバーがそろったことが嬉しかったです。皆さんの表情もこの一年の理事会を終えるという自信が溢れてましたね。見ていて頼もしかったです。
よく言われますが、理事会こそが高崎青年会議所の最高決定機関です。その崇高な組織を堅持するために、今後も志高いメンバーによる、緊張感と責任感溢れる理事会が永続的に開催されることを願っています。


その後は本次年度の構成メンバーで引継式。総務委員会石井太郎君の見事な進行で、各自が今年への振り返りと次年度への抱負を語りました。
私はと言えば、ちょっと声が震えてしまいましたが、まだまだ事業が残っています。本当に安堵の気持ちを述べるのはもう少し先ですね・・・。


で、11月の手帳はどうかというと、20日で21件。ちょっと日本を留守にした日もあったのでやや少なめですね。
年が明けたらぐっと減るんだろうな~(^^)


公開討論会 (2012/11/26)

みなさんこんにちは。11月も後半、雨が降ると寒いですね~。
師走目前、にわかに慌ただしさが近づいてきて、なんとなく気が焦る日々です・・・。


さてさて、昨日は群馬県内の小選挙区の先陣を切って、衆議院選の公開討論会が開催されました。解散の発表が16日、その後10日足らずでのスピード開催は、他LOMや多くの方々から驚嘆の声が寄せられました。
広報期間が充分に取れないというデメリットはありましたが、やはりこのタイミングで開催できて良かったですね。


内容の方も、何度かの公開討論会を経験してきた高崎らしいもので、緊張感のあるなか、分かりやすい質問と回答が繰り返され、時間が短く感じられる程の進行でした。
本日の上毛新聞一面に大きく取り上げてあるので、各立候補予定者の考えにつきましてはそちらをご参照ください。


この公開討論会、やってみるとやはりJCが開催するのが適切だと感じます。
日頃からの街づくりへの係わり、公平中立な立場での発信、そして長い間の地域での活動実績。これらがあるから、候補予定者の皆さんが安心して参加して頂けるのだと思います。
もちろんそれに重ねて慎重な準備は不可欠ですが、前提としては主催団体が信用に値する団体であることが大切です。そういった視点で考えると、もちろん他にも開催される団体はあるかと思いますが、JCにとっては責任持って開催するべき事業だと思います。
来年は参議院選挙も行われます。この経験を活かして公開討論会の開催ができるといいですね。


で、今回の立役者は近藤リーダー、松本サブリーダーを始めとするプロジェクトメンバーの皆さんです。
いつ解散になるか分からない時期から周到な準備を重ねて頂き、解散後は寝る間を削っての準備、本当に頭が下がります。
また当日は寒い中駐車場誘導、会場設営等、急な事業開催にも関わらず多くのメンバーが手伝ってくれました。改めて皆さんの行動力に敬服です。本当にお疲れさまでした。
近藤リーダー、残り数日となってしまいましたが、ゆっくり卒業生気分を味わってくださいね(^^)


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