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過去の事業
10月第一例会 第14回高崎JCフォーラム 公共都市たかさき策定例会のご報告(2013/10/18)
10月11日(金)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、10月第一例会 第14回高崎JCフォーラム 公共都市たかさき策定例会を開催いたしました。
本事業のテーマは『自ら知り自ら動くまち「公共都市たかさき」へ』です。
60周年記念事業の際にテーマとして掲げた「公共都市」という理念。第一部は『「公共都市たかさき」への想い』と題して、公益社団法人高崎青年会議所 第62代理事長 宮田誠君より、これからの「公共都市たかさき」の進むべき道について力強く発信いたしました。
続いて第二部は、講師にフリープロデューサーの茶谷幸治氏をお迎えして 『「公共都市」でできる事』についてご講演いただきました。
日本で初めてのまち歩き博覧会「長崎さるく博」を成功させた茶谷氏が、市民主体の基本原則として挙げられたのは、「市民の自発的な参加性」によって「しかけ」をつくる事、また主催者が参加者と一緒に楽しむ事などです。
また、市民主体の活動に至ったプロセスや、自ら動いた市民ができた事についても学ぶことができました。
そして第三部、公共都市たかさき策定委員会 委員会発表。
委員長による発表では、公共都市とは自ら動く志高い市民の共同体であるとして、共感する志民が互いに手を取り合い、共働することのできる「場」を創るために『公共都市たかさき策定会議(仮)』の設立を提案いたしました。
公共都市たかさき策定会議(仮)は、これからの高崎について議論をする開かれた場です。
この模様はWEB上で閲覧することができますので、ぜひご覧ください。詳しくはこちらをクリック!
委員会発表をする公共都市たかさき策定委員長 長沼良和君(左)/10月第一例会 記念写真(右)