過去の事業
■ 10月委員会事業 「ほしぞらTHEATER」~いま、わたしたちにできること~ (2020/11/16)

テーマ:「ほしぞらTHEATER」~いま、わたしたちにできること~


日 時:2020年10月14日 水曜日


会 場:高崎市もてなし広場


参加者 100台(一般参加者50台 高崎青年会議所メンバー50台)


■事業内容:新型コロナウィルス感染症の流行により多くのイベントが中止になっており、様々な面においての活動自粛が余儀なくされております。そんな世の中に、本企画を通じて高崎市民の皆さまに笑顔になって欲しい。そして少しでも前向きで新しい気持ちになっていただきたい。

2020年のココロに残る思い出をつくっていただきたい。そんな想いから
「 ほしぞら THEATER 」~ いま、わたしたちにできること~と題して、車に乗ったまま映画を鑑賞することができるドライブインシアター行いました。


■上映映画:放映映画:「ココロカヨウマチ」(1時間20分)

監督:原澤芽衣・脚本:木下智弘・原澤芽衣・出演:村山朋果、青木ちか (主演2名)
「高崎移住」をテーマに、主人公・なつみが諦めきれなかった夢へと進む姿を描いた作品
です。また、「移住」だけでなく、その周りにある、家族・夢や、そのまちに住む人々の
姿、これからの生き方などを、なつみを通して描いた映画となっております。


■最後に

本事業は一般参加者50台青年会議所メンバー50台の定員台数100台とし、事前予約制で行いました。当日は小雨が降る中ではありましたが、事故、病人ケガ人を出すこと無く、無事に事業を開催することができました。

本事業は車に乗ったまま映画鑑賞を行うことが出来るドライブインシアターを行い、参加者の皆様の安心安全を担保しながら無事に事業を終えることができました。また上映映画は高崎市のPR映画「ココロカヨウマチ」上映しました。

当日参加の皆様の声や感想、当日のアンケートの結果からも、ドライブインシアターという非日常の体験が家族との思い出になった。車の中で完結できるので感染症を気にせず映画を楽しめた。高崎の魅力を再発見することが出来た等の様々なご意見を頂くことができました。

現在、コロナ禍の影響により様々な「ない」を多く耳にするようになりました。「できない」「開催しない」「やれない」などの言葉です。本質を見極めれば、決してネガティブとのみ捉えられるわけではなく、誰かを気遣う気持ちや被害を増やさない優しさとも捉えることができます。しかし、その「ない」の意味するところが、保身であってはならないと考えます。暗然たる稀有な世の中、状況においても高崎青年会議所が有するリソースを結集し、しっかりと安全と安心を担保しながら「できる」「開催する」「やれる」を見つけ実現すること、新しい風を吹き込む活動こそが、わたしたちがやるべき社会貢献であると改めて感じました。

最後になりますがご来場誠にありがとうございました。また開催にあたりご尽力頂きました皆さまにも心から感謝申し上げます。


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10月委員会事業 「ほしぞらTHEATER」~いま、わたしたちにできること~(2020/11/16)

テーマ:「ほしぞらTHEATER」~いま、わたしたちにできること~


日 時:2020年10月14日 水曜日


会 場:高崎市もてなし広場


参加者 100台(一般参加者50台 高崎青年会議所メンバー50台)


■事業内容:新型コロナウィルス感染症の流行により多くのイベントが中止になっており、様々な面においての活動自粛が余儀なくされております。そんな世の中に、本企画を通じて高崎市民の皆さまに笑顔になって欲しい。そして少しでも前向きで新しい気持ちになっていただきたい。

2020年のココロに残る思い出をつくっていただきたい。そんな想いから
「 ほしぞら THEATER 」~ いま、わたしたちにできること~と題して、車に乗ったまま映画を鑑賞することができるドライブインシアター行いました。


■上映映画:放映映画:「ココロカヨウマチ」(1時間20分)

監督:原澤芽衣・脚本:木下智弘・原澤芽衣・出演:村山朋果、青木ちか (主演2名)
「高崎移住」をテーマに、主人公・なつみが諦めきれなかった夢へと進む姿を描いた作品
です。また、「移住」だけでなく、その周りにある、家族・夢や、そのまちに住む人々の
姿、これからの生き方などを、なつみを通して描いた映画となっております。


■最後に

本事業は一般参加者50台青年会議所メンバー50台の定員台数100台とし、事前予約制で行いました。当日は小雨が降る中ではありましたが、事故、病人ケガ人を出すこと無く、無事に事業を開催することができました。

本事業は車に乗ったまま映画鑑賞を行うことが出来るドライブインシアターを行い、参加者の皆様の安心安全を担保しながら無事に事業を終えることができました。また上映映画は高崎市のPR映画「ココロカヨウマチ」上映しました。

当日参加の皆様の声や感想、当日のアンケートの結果からも、ドライブインシアターという非日常の体験が家族との思い出になった。車の中で完結できるので感染症を気にせず映画を楽しめた。高崎の魅力を再発見することが出来た等の様々なご意見を頂くことができました。

現在、コロナ禍の影響により様々な「ない」を多く耳にするようになりました。「できない」「開催しない」「やれない」などの言葉です。本質を見極めれば、決してネガティブとのみ捉えられるわけではなく、誰かを気遣う気持ちや被害を増やさない優しさとも捉えることができます。しかし、その「ない」の意味するところが、保身であってはならないと考えます。暗然たる稀有な世の中、状況においても高崎青年会議所が有するリソースを結集し、しっかりと安全と安心を担保しながら「できる」「開催する」「やれる」を見つけ実現すること、新しい風を吹き込む活動こそが、わたしたちがやるべき社会貢献であると改めて感じました。

最後になりますがご来場誠にありがとうございました。また開催にあたりご尽力頂きました皆さまにも心から感謝申し上げます。


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