過去の事業
■ 9月第一例会 地域文化継承例会 開催報告 (2025/10/28)
■件名;9月第一例会 地域文化継承例会
■テーマ:「自然と文化に習う、里山に息づく精神の継承」
■日時:2025年9月22日(月)18:00~20;00
■会場:高崎商工会議所 6階大ホール(群馬県高崎市問屋町2丁目7-8)
■講師:公立大学法人高崎経済大学 地域政策学部 准教授 鈴木耕太郎 氏
    道の駅くらぶち小栗の里駅長 塚越育法 氏
    宗教法人烏子稲荷神社 宮司 山田一臣 氏

高崎青年会議所では2025年9月22日(月)に高崎商工会議所6階大ホールにて9月第一例会地域文化継承例会を開催いたしました。
本事業では倉渕・榛名地域にスポットを当て、里山の成り立ちを知るとともに、今後に継承し残すことの重要性を理解することで継承への意識を醸成することを目的に実施しました。

現在、都市部で暮らしている方にとって自然と接点を持つ機会が減っている反面、自分たちが便利な生活を送れているのは里山であり、自然が一端を担っていると考えました。

その中で「自然を守ろう」という言葉をよく耳にしますが、多くがレジャーや農産物など自然からの恵みによって得られていると感じます。
その一方里山の人々は手を加えてはいけない自然という精神性を持ち、自然そのものを神聖な存在として守り伝えてきた象徴が神社の存在です。
神社は単なる宗教施設ではなく、自然への信仰と文化の中心を担う場であり、地域の人々が祭りの準備・実施する行為そのものが、精神的価値を共有し今日まで継承されてきた由縁です。

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そうした、自然と人々の精神から形成される里山自体が文化であり、先人たちが守ってきた想いを理解し引き継いでいくことこそ「里山文化の継承」が現代の私たちに求められているのではと思い、事業構築をしてまいりました。


第1部では公立大学法人 高崎経済大学地域政策学部 准教授 鈴木耕太郎様を講師にお招きし、里山の定義や人によって思う里山の違いについての説明をしていただきました。
自然を大切にし、増やすだけが自然保護ではなく、人の手を加えることにより、放棄地にしない取り組みによって形成された里山があることを知ることが需要であると伝えていただきました。



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第2部では第1部で講演いただいた鈴木耕太郎様、道の駅くらぶち小栗の里駅長塚越育法様、宗教法人烏子稲荷神社宮司山田一臣様をパネルディスカッションのパネリストに迎え、それぞれの立場から考える文化の特色やこの事業後にどんな取り組みをしてほしいかについてお話いただきました。
今後里山を守りたい、守らなければならないという意識を持っていただいた方がどのような行動が必要かの課題について問題提起も行いました。
その結果知ること、体験すること、経験することが重要と3名の講師の方からお話があり、その3つを実践するためにもそれぞれ乗り越えなければならないハードルがあり、そこを乗り越えるきっかけこそが、本当の意味で自然を守るためにできるとに繋がるのではないかと認識することができました。

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本事業を通じて、里山の置かれている課題や問題に触れるきっかけとなり、基調講演やパネルディスカッションから里山文化について理解を深めることができました。
先人たちが守ってきた里山文化に興味を持っていただき、倉渕・榛名地域へ赴いていただくことで、そこに住まう人々の想いや自然に触れるきっかけとなれましたら幸いです。

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9月第一例会 地域文化継承例会 開催報告(2025/10/28)

■件名;9月第一例会 地域文化継承例会
■テーマ:「自然と文化に習う、里山に息づく精神の継承」
■日時:2025年9月22日(月)18:00~20;00
■会場:高崎商工会議所 6階大ホール(群馬県高崎市問屋町2丁目7-8)
■講師:公立大学法人高崎経済大学 地域政策学部 准教授 鈴木耕太郎 氏
    道の駅くらぶち小栗の里駅長 塚越育法 氏
    宗教法人烏子稲荷神社 宮司 山田一臣 氏

高崎青年会議所では2025年9月22日(月)に高崎商工会議所6階大ホールにて9月第一例会地域文化継承例会を開催いたしました。
本事業では倉渕・榛名地域にスポットを当て、里山の成り立ちを知るとともに、今後に継承し残すことの重要性を理解することで継承への意識を醸成することを目的に実施しました。

現在、都市部で暮らしている方にとって自然と接点を持つ機会が減っている反面、自分たちが便利な生活を送れているのは里山であり、自然が一端を担っていると考えました。

その中で「自然を守ろう」という言葉をよく耳にしますが、多くがレジャーや農産物など自然からの恵みによって得られていると感じます。
その一方里山の人々は手を加えてはいけない自然という精神性を持ち、自然そのものを神聖な存在として守り伝えてきた象徴が神社の存在です。
神社は単なる宗教施設ではなく、自然への信仰と文化の中心を担う場であり、地域の人々が祭りの準備・実施する行為そのものが、精神的価値を共有し今日まで継承されてきた由縁です。

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そうした、自然と人々の精神から形成される里山自体が文化であり、先人たちが守ってきた想いを理解し引き継いでいくことこそ「里山文化の継承」が現代の私たちに求められているのではと思い、事業構築をしてまいりました。


第1部では公立大学法人 高崎経済大学地域政策学部 准教授 鈴木耕太郎様を講師にお招きし、里山の定義や人によって思う里山の違いについての説明をしていただきました。
自然を大切にし、増やすだけが自然保護ではなく、人の手を加えることにより、放棄地にしない取り組みによって形成された里山があることを知ることが需要であると伝えていただきました。



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第2部では第1部で講演いただいた鈴木耕太郎様、道の駅くらぶち小栗の里駅長塚越育法様、宗教法人烏子稲荷神社宮司山田一臣様をパネルディスカッションのパネリストに迎え、それぞれの立場から考える文化の特色やこの事業後にどんな取り組みをしてほしいかについてお話いただきました。
今後里山を守りたい、守らなければならないという意識を持っていただいた方がどのような行動が必要かの課題について問題提起も行いました。
その結果知ること、体験すること、経験することが重要と3名の講師の方からお話があり、その3つを実践するためにもそれぞれ乗り越えなければならないハードルがあり、そこを乗り越えるきっかけこそが、本当の意味で自然を守るためにできるとに繋がるのではないかと認識することができました。

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本事業を通じて、里山の置かれている課題や問題に触れるきっかけとなり、基調講演やパネルディスカッションから里山文化について理解を深めることができました。
先人たちが守ってきた里山文化に興味を持っていただき、倉渕・榛名地域へ赴いていただくことで、そこに住まう人々の想いや自然に触れるきっかけとなれましたら幸いです。

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