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過去の事業
公共都市たかさき策定委員会 6月委員会事業のご報告(2013/06/19)
6月16日(日)高崎市連雀町の小泉ビルにて、公共都市たかさき策定委員会 6月委員会事業を開催いたしました。
本事業のテーマは「街の魅力を再発見 ウォークインたかさき」。高崎の街の魅力を見て、聞いて、歩いて感じるという事業です。
こちらはパネル展示の様子です。
街中で開催されるイベントや高崎哲学堂の設立運動、井上房一郎氏の功績、もてなし広場の歴史など高崎の街の魅力を8枚のパネルにまとめ、展示いたしました。
座談会では、高崎経済大学 教授の友岡邦之氏と株式会社有花園 専務取締役の亀田慎也氏をお迎えして、街の魅力についてお話しいただきました。
地域づくりにおける文化資源活用などを研究されている友岡邦之氏は「まち歩きをして、その街の歴史を知ることでもっとその街が好きになる」「たくさんある高崎の街の魅力を資源として活用していかなければならない」と、
<音楽、アート、演芸の情報発信拠点をまちなかで>をコンセプトに小泉ビルのリニューアルプロジェクトに携わる亀田慎也氏は「高崎の街を日常から音楽で溢れる街にしたい」と話してくれました。
いよいよ、まち歩き開始です!
委員会メンバーや高崎経済大学の学生たちが建物や施設、通りなどでそれぞれの歴史や魅力をガイドいたしました。
まち歩き終了後には参加者や出演者、ガイドをしてくれた学生から実際にまち歩きをした感想をいたただきました。
そして最後に委員長の長沼良和君が思う「高崎の3つの魅力」を発表し、まとめといたしました。
ウォークインたかさきガイド.pdf ウォークインたかさきマップ.pdf
こちらは当日配られた、まち歩きガイドマップです。これを使って皆さまも高崎のまち歩きをして、街の魅力を感じてみては!