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過去の事業

4月第一例会 第40回森とオーケストラ のご報告 (2019/06/13)

テーマ:「みんなでつくるオーケストラ」~主役はぼくたちわたしたち~


日 時:平成31年4月29日(月・祝)12時~


会 場:群馬の森 大芝生広場


来場者:7,876人


■開催趣旨
森とオーケストラは第43回県民芸術祭の一環として、芸術文化の振興と地域の特色ある文化づくりの推進、市民・県民の音楽に親しむ心の醸成、及び本県の音楽文化の振興発展に寄与する為、本事業を開催いたしました。


■事業内容
群馬交響楽団を通じたまちづくりとして始まったこのコンサートも今年で40回目を迎えました。
今年のテーマは「みんなでつくるオーケストラ」。第三部の「みんなで歌おう」の中に「音楽の好きな街」という曲があります。この曲は有名な作曲家、芥川也寸志さんが「音楽とは本来、特定の人や音楽専門家だけにあるものではなく、全ての人々の為にあるもの」として作られた曲です。新緑の中、家族・友人たちとお弁当を食べながら、群馬交響楽団の演奏を聴く楽しみはもとより、群馬交響楽団の演奏で一緒に歌い参加することで、ここでしか体感できない野外ならではの魅力ある空間を来場者の皆様には楽しんでいただけました。


■最後に
今年は新たな試みとして、「楽器を作ろう」というコーナーを設けさせていただきました。紙皿を使ってカスタネットを作る設えですが、多くの家族連れが列を作り、大盛況でした。市民県民参加型の事業に回帰し、第3部の「みんなで歌おう」の中では実際にオーケストラに合わせてカスタネットを使い、参加していただきました。音の良し悪しはあれども、参加している子ども達の笑顔がなによりも成功体験として導かれたことを物語っていたのではないかと思います。
群馬交響楽団の方からも、この事業を支えてくれている高崎青年会議所メンバーに感謝し今後10年、20年とこの事業を続けて欲しいとの声もいただきました。


大変多くの貴重なご意見をいただいておりますので、しっかりと事業検証、引継ぎをし、新しい時代の森とオーケストラに繋いでいきたいと思います。
改めて、森とオーケストラが無事開催できましたことメンバー一同、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


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3月第一例会 第32回サケの稚魚放流事業のご報告 (2019/06/08)

テーマ:『 命の大切さを知ろう 』


日 時:2019年3月2日(土) 8:45~12:06


会 場:烏川2号緑地 高松エリア(烏川左岸 和田橋歩道橋より上流の親水公園部分)


■開催趣旨
 子どもと親が共に、命や自然の大切さを実感する事を目的として開催いたしました。


■事業内容
 本事業は、1988年から烏川をサケが遡上するきれいな川に戻す活動として始まり、群馬県水産試験場・高崎市・国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所を始めとする関係 諸団体の皆様、そして地域の皆様に支えられ、今年で32回目を迎えることが出来ました。 昨年12月4日に60,000粒の卵を市内の幼稚園・保育園・小中学校等に配布し、その後約3か月間、1つの命の重さと向き合いながら各家庭内で大切に育てて頂いて参りました。その集大成として育てて来たサケの稚魚を一斉放流し、命や自然の大切さを実感していただきました。


■最後に
 本事業を通じて生き物の命や自然の大切さを実感していただければ幸いです。多くの方に参加していただき、ありがとうございました。


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1月第一例会 第26回高崎JCフォーラム 新年フォーラムのご報告  (2019/06/04)

テーマ:『夢』~未来の希望と可能性~


日 時:2019年1月24日(木)19:00~21:00


会 場:高崎市文化会館 大ホール


■開催趣旨
 本事業は、本事業は高崎青年会議所の活動を理解してもらうとともに、「夢」の在り方を理解し、それぞれが自分の未来を描くきっかけとなることを目的として開催しました。


■事業内容
 最初に来場者の皆様へ、2018年度の活動報告のPVをご覧頂きました。
高崎青年会議所の昨年の対外事業を映像により振り返ることで、1年を通しての青年会議所の活動を来場者にお伝えしました。また、当日配布のパンフレットにも過去開催の事業を載せることでよりご理解を深めていただきました。
第一部では、元サッカー日本代表で、サッカー解説者の武田修宏氏に「夢」をテーマにご講演いただき、小学校1年生でサッカーを始め、プロを目指してから引退し現在に至るまでをスライドショーとVTRで振り返りながら、いい時も悪い時も夢があれば頑張れる、夢を持って頑張っている人はいろいろなパワーを与えてくれると呼びかけ、夢を持つことの大切さを伝えていただきました。
また、第二部では武田氏と竹内理事長によるクロストークを行ない、個人の夢やチームの夢をテーマに様々な夢の在り方について意見を交わしました。


■最後に 
 当日は子どもから大人までたくさんの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。ご来場の皆様をはじめ、メンバーの皆様にご協力いただき、無事に事業を終えることが出来ました。誠にありがとうございました。
 今回は夢をテーマに事業を行いましたが、個人としての「夢」、チームとしての「夢」、子どもから大人までさまざまな夢のかたちがあると思います。
また、夢を持っている方、いない方もいると思います。
それぞれの夢のかたちを「夢の在り方」として理解していただき、ご来場いただいた皆様がこの事業を通じて、それぞれが自分の未来を描くきっかけになって頂けたら幸いです。
また、未来の描く中で、今後の高崎青年会議所の活動が、そのきっかけとなる事を願っております。

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11月委員会事業 体験学習推進委員会事業のご報告 (2018/11/20)

テーマ:『ドキドキ!!サケの遡上調査隊』~サケから教わる親心~


日 時:2018年11月17日 土曜日


会 場:独立行政法人水資源機構 利根導水総合事業所(利根大堰)


参加者:80名(高崎市内の小学生とその家族)


■開催趣旨
 本事業は親子で大型観光バスに乗り、利根大堰の魚道を遡上するサケを観察し、サケの生態についての学習会、親子の対話ワークショップを通じて強くたくましく生きる事の大切さや、親からの想いを知る事を目的として開催されました。


■事業内容
 利根大堰の魚道を遡上するサケを観察し、強くたくましく生きる事を感じてもらいました。
 独立行政法人水資源機構利根導水総合事業所長様より、水の大切さや、利根大堰の役割、群馬県水産試験場職員様からサケの生態について説明してもらい、自然採卵の様子を動画で放映しました。
 遡上するサケの気持ちについて親子で話し合ってもらい、子ども達が自分の出産の時の話や、名前の由来、小さかった頃の話を親から聞き、数人の子どもに発表してもらいました。


■最後に
 天候にも恵まれ、会場が沢山のご家族の笑顔でいっぱいになりました。
 しかし、11月にも関わらず非常に気温が高い為か、サケの遡上は数匹しか見られず、子供達は非常に残念そうでした。サケも一生懸命、自然の中で生きていますので、どうか許して下さい。
 学習会でお昼を食べた後で、少し眠そうなお子様もいらっしゃいましたが、親子のワークショップでは楽しそうに会話をするお子様たちの表情が印象的でした。
 我々設営メンバーも心がほっこりしました。
 貴重な休日のお時間を割いて参加して下さった皆様、我々高崎青年会議所メンバー一同心より感謝申し上げます。

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10月事業 地域デザイン探求委員会事業のご報告 (2018/11/09)

テーマ:めぐるたかさき ~故きを温ねて新しきを創る~


日 時:平成30年10月29日午後7時


会 場:高崎シティギャラリーコアホール


来場者:約145名


■開催趣旨
 事業を通じて、高崎の魅力を認識し、参加者自身にその魅力を伝えていただくことを目的として開催しました。


■事業内容
 前半の「めぐるたかさき」のプレゼンテーションでは、「めぐるたかさき」の中で紹介しきれなかったエピソードや取材先からお借りした写真や動画の紹介、取材の際に撮影した写真や動画等の紹介を実施しました。後半の「めぐるたかさき」で紹介しきれなかった場所のプレゼンテーションにあたっては、事前に実施した高崎の魅力ある場所のアンケート結果を参考に、観音山の魅力と高崎の市街地の成り立ちを取り上げ、取材した内容を発表しました。


■最後に
 講師等を呼ばない委員会メンバーによる手作りの事業で物足りない面もあったかと思いますが、多くの皆様にご参加いただき、無事事業を開催することができました。ありがとうございました。

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