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過去の事業
高崎まつりこども広場部門長 池田誠君(左)/会員委員会副委員長 牧野英輔君(右)
3月4日(月)、高崎市産業創造館にて第3回定例理事会が開催されました。
今回の理事会では、
〈1〉 第39回高崎まつり実行委員会出向者承認の件
〈2〉 県提出事業報告書承認の件
〈3〉 4月第一例会(第34回森とオーケストラ)の件
が審議可決されました。
公開事業といたしましては、
4月29日(月・祝)12時より群馬の森 大芝生広場にて開催される4月第一例会 第34回森とオーケストラです。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。
3月第一例会 第26回サケの稚魚放流事業のご報告 (2013/03/04)
3月2日(土)高崎市の和田橋下烏川河川敷にて、第26回サケの稚魚放流事業を開催いたしました。
晴れ渡る青空がまぶしく、冷たい北風が身に凍みるその日の河川敷には、多くのこども達とその親御さん達が集まりました。
12月にサケの卵を配布してから約3ヶ月、ついにこども達が手塩にかけて育てた稚魚を自然に帰す日が来たのです。
放流の前に行われた記念式典では、それぞれの水槽やバケツを手に、本事業の主催者やお世話になった来賓の方々の言葉に耳を傾けていました。
そして、いよいよ放流開始です。
慣れない川原の道を親御さん達と一緒に歩き、放流地点へと向かうこども達。
自分で育てた大事な大事なサケを放すとき、こども達は目を輝かすも、どこか寂しそうでもありました。
サケを育てていないこども達にも放流体験をしてもらっています。プロが育てた稚魚の大きさにビックリ!
放流が終わると、次は河川清掃です。
本事業では、放流していただいた皆さまに河川環境を守るため、河川清掃にご協力いただいております。
皆さまのおかげでとても綺麗な自然に戻りました。ありがとうございます。
自然の中での体験活動として予定していたボート体験は、メンバーが何度か試しましたが、あまりの強風で川の流れが速く、転覆の可能性があるとして急遽中止となりました。
ただ、こども達は自然の中で遊ぶ楽しさに興味深々のよう。もっともっと自然の中で遊んでもらいたいですね。
最後にご協力いただいたアンケートの様子です。
本事業を通してこども達は多くのことを学び、親御さん達も多くのことをこども達に伝えられたのではないでしょうか。
またこの度、高崎青年会議所ではこども達に作ってもらったサケの育成記録(絵日記等)を募集し、そのうちの数点を挿絵に使用した絵本を作成したいと考えております。
詳しくはnewsをご覧ください。
事業説明をする担当の次世代育成支援委員長 柴崎直哉君(左)/無事に終わって安堵の笑顔です(右)
2月第二例会 JC PRIDE育成例会のご報告 (2013/02/24)
2月21日(木)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、2月第二例会JC PRIDE育成例会を開催いたしました。
講師には「こだわり社長」只石昌幸氏をお迎えして、第一部では「個々のブランディング」「情報発信力の強化」「行動範囲の確立」についてご講演いただきました。
自分の強みとは何か、自分が本当にやりたいこととは何か。
自ら消費者のプロとなった只石氏は、お客様の立場になって心で感じたことを、実行に移したそうです。
自分の心と向き合って、やりたいことを市場に評価してもらい、それ客観的に捉えて、自分を表現していく。そうやって自分をしっかりと表現することで、自分の生き方に自信を持つことができる。それがまた自分の強みになって進んでいける。
只石氏はそのことを、自身の体験から生まれる熱いメッセージで表現してくださいました。
第二部では、我らが高崎JCの富澤太郎君、浜名利枝君、舘野浩章君が登壇し、ブランディング事例紹介としてそれぞれ「自分」のことをプレゼンテーションしました。
表現はそれぞれ違えど、3人の強さや熱い思いがしっかりと伝わりました。
総評で只石氏は「人のために何かしたいと思えるのはスーパーハッピー。一人じゃできないなら、JCのような団体に入るのも良い。その代わりに役割は担うべきだ」とおっしゃっておりました。
我々高崎JCは、そんなスーパーハッピーな方をお待ちしております。愛する高崎のために、あなたにもできることがあるはずです。
思いを発信する担当の会員開発委員長 田島圭次郎君(左)/2月第二例会全体写真(右)
次世代育成支援委員長 柴崎直哉君(左)/地域の絆創造委員長 金井裕君(右)
2月4日(月)、高崎市産業創造館にて第2回定例理事会が開催されました。
今回の理事会では、
〈1〉公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会 追加出向者承認の件
〈2〉第39回高崎まつり実行委員会 出向者承認の件
〈3〉3月第一例会(第26回サケの稚魚放流事業)の件
〈4〉3月第二例会(第13回高崎JCフォーラム地域の絆創造例会)の件
が審議可決されました。
公開事業といたしましては、
3月2日(土)9時40分より烏川和田橋下河川敷にて開催される3月第一例会 第26回サケの稚魚放流事業と、
3月22日(金)19時より高崎シティギャラリーコアホールにて開催される3月第二例会 第13回高崎JCフォーラム地域の絆創造例会です。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。
群馬ブロック協議会 2013年度 第1回全体会議のご報告 (2013/02/04)
2月2日(土)、桐生プリオパレスにて
群馬ブロック協議会 2013年度 第1回全体会議が開催されました。
関東地区協議会 稲毛一樹会長による2013年度日本青年会議所 基本方針の説明、
群馬ブロック協議会 神田和生ブロック長による2013年度所信発表、
そして、群馬ブロック協議会の各委員長より基本方針が発表されました。
高崎青年会議所からもぐんまのちから創造委員長として小林正史君を輩出しています。
小林委員長は、多くの委員会メンバーを引き連れ、熱い、熱い思いを語ってくれました。
また、財政局長 舘野浩章君をはじめ総勢15名が出向している高崎青年会議所。
メンバー一丸となって出向者を支えていきましょう!
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