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第4回定例理事会のご報告 (2013/04/09)

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地域政策研究委員長 五十嵐俊輔君(左)/公共都市たかさき策定委員長 長沼良和君(右)


4月2日(火)、高崎市総合福祉センター第一会議室にて第4回定例理事会が開催されました。


今回の理事会では、
〈1〉正会員承認の件
〈2〉退会者承認の件
〈3〉仮入会者承認の件
〈4〉たかさき市民討議会VOICE2013実行委員会出向者承認の件
〈5〉5月第一例会(地域政策研究例会)の件
〈6〉公共都市たかさき策定委員会 委員会事業の件
が審議可決されました。


公開事業といたしましては、
5月10日(金)19:00より高崎市総合福祉センター2F たまごホールにて開催される5月第一例会 地域政策研究例会と、
6月16日(日)12:00より小泉ビルにて開催される公共都市たかさき策定委員会 6月委員会事業です。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。


3月第二例会 第13回高崎JCフォーラム地域の絆創造例会のご報告 (2013/03/27)

3月22日(金)高崎シティギャラリー コアホールにて、3月第二例会 第13回高崎JCフォーラム地域の絆創造例会を開催いたしました。


第一部では基調講演として、「サザエさん」のマスオさんや「アンパンマン」のジャムおじさんの声でおなじみの増岡弘氏に「思いやる気持ちの大切さ」についてご講演いただきました。
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サザエさんのテーマ曲で登場した増岡氏は、さっそくマスオさんの声を披露。


会場の心を掴むと、長寿番組サザエさんの家族や生活環境について、また山形県のとある公立中学校でのエピソードを中心に家族や地域、生徒と先生、家庭と学校などさまざまな絆についてお話ししてくださいました。


声優らしく日本語を大切にと言う増岡氏。


言葉は相手に対するプレゼント。言葉は一度出たら戻らない。人は自分の言葉の中で生きている。
目はビデオカメラ、耳は録音機。相手は自分の言動を覚えている。


このようなメッセージがとても印象的でした。


また、すべての絆の基本は「夫婦仲が良いこと」だと言います。


親しい相手にでも自分ことは20%くらいしか伝わらない。%を上げていく努力をしなければいけない。
愛し続ける努力のことを「愛」と言うのだと、増岡氏はおっしゃっていました。


「ササエあう」サザエさん一家は「20~30年後の理想の家族」。
そのような思いで、増岡氏は40年経った現在もマスオさんの声を務めています。


第二部のパネルディスカッションでは、パネリストとして引き続き増岡弘氏、㈱ハンドメイド東北復興支援担当の中田源氏、2012年度公益社団法人日本青年会議所復興支援委員会 委員長の黒川進氏をお迎えし、フリーアナウンサー池田めぐみ氏の進行のもと「思いやることからはじまった絆」というテーマでディスカッションをしていただきました。
第二部の様子.JPG第二部の様子2.JPG


東日本大震災で友人の実家が被災したことを機に岩手陸前高田市に拠点を移し、復興支援活動をしている中田氏は「陸前高田市は1万8000人しかいない中で前に進まなければならなかった。話さなきゃいけない、ちゃんと聞かなきゃいけない。そういった中で良い関係になり、絆に繋がった。」と自身の経験から考える思いやりについて話してくださいました。


また復興元年とも言われた2012年、日本青年会議所復興支援委員会の委員長を務められた黒川氏は「私は他者のために他者とともにという信念を持って活動している。ぜひ東北に心を寄せて、自分ができる支援を考えて誰かとともに行動に移してほしい。」と熱い思いを持って発信してくださいました。


思いやることから、絆が創られる。まずは「思いやること」からはじめましょう!


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趣旨説明をする担当の地域の絆創造委員長 金井裕君(左)/3月第二例会全体写真(右)


第3回定例理事会のご報告 (2013/03/05)

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高崎まつりこども広場部門長 池田誠君(左)/会員委員会副委員長 牧野英輔君(右)


3月4日(月)、高崎市産業創造館にて第3回定例理事会が開催されました。


今回の理事会では、
〈1〉 第39回高崎まつり実行委員会出向者承認の件
〈2〉 県提出事業報告書承認の件
〈3〉 4月第一例会(第34回森とオーケストラ)の件
が審議可決されました。


公開事業といたしましては、
4月29日(月・祝)12時より群馬の森 大芝生広場にて開催される4月第一例会 第34回森とオーケストラです。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。


3月第一例会 第26回サケの稚魚放流事業のご報告 (2013/03/04)

3月2日(土)高崎市の和田橋下烏川河川敷にて、第26回サケの稚魚放流事業を開催いたしました。


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晴れ渡る青空がまぶしく、冷たい北風が身に凍みるその日の河川敷には、多くのこども達とその親御さん達が集まりました。


12月にサケの卵を配布してから約3ヶ月、ついにこども達が手塩にかけて育てた稚魚を自然に帰す日が来たのです。


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放流の前に行われた記念式典では、それぞれの水槽やバケツを手に、本事業の主催者やお世話になった来賓の方々の言葉に耳を傾けていました。


そして、いよいよ放流開始です。


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慣れない川原の道を親御さん達と一緒に歩き、放流地点へと向かうこども達。


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自分で育てた大事な大事なサケを放すとき、こども達は目を輝かすも、どこか寂しそうでもありました。


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サケを育てていないこども達にも放流体験をしてもらっています。プロが育てた稚魚の大きさにビックリ!


放流が終わると、次は河川清掃です。


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河川清掃3.JPG河川清掃4.JPG


本事業では、放流していただいた皆さまに河川環境を守るため、河川清掃にご協力いただいております。


皆さまのおかげでとても綺麗な自然に戻りました。ありがとうございます。


ボート1.JPGボート2.JPG


自然の中での体験活動として予定していたボート体験は、メンバーが何度か試しましたが、あまりの強風で川の流れが速く、転覆の可能性があるとして急遽中止となりました。


ただ、こども達は自然の中で遊ぶ楽しさに興味深々のよう。もっともっと自然の中で遊んでもらいたいですね。


最後にご協力いただいたアンケートの様子です。


アンケート1.JPGアンケート2.JPG


本事業を通してこども達は多くのことを学び、親御さん達も多くのことをこども達に伝えられたのではないでしょうか。


またこの度、高崎青年会議所ではこども達に作ってもらったサケの育成記録(絵日記等)を募集し、そのうちの数点を挿絵に使用した絵本を作成したいと考えております。


詳しくはnewsをご覧ください。


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事業説明をする担当の次世代育成支援委員長 柴崎直哉君(左)/無事に終わって安堵の笑顔です(右)


2月第二例会 JC PRIDE育成例会のご報告 (2013/02/24)

2月21日(木)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、2月第二例会JC PRIDE育成例会を開催いたしました。


講師には「こだわり社長」只石昌幸氏をお迎えして、第一部では「個々のブランディング」「情報発信力の強化」「行動範囲の確立」についてご講演いただきました。
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自分の強みとは何か、自分が本当にやりたいこととは何か。


自ら消費者のプロとなった只石氏は、お客様の立場になって心で感じたことを、実行に移したそうです。


自分の心と向き合って、やりたいことを市場に評価してもらい、それ客観的に捉えて、自分を表現していく。そうやって自分をしっかりと表現することで、自分の生き方に自信を持つことができる。それがまた自分の強みになって進んでいける。


只石氏はそのことを、自身の体験から生まれる熱いメッセージで表現してくださいました。


第二部では、我らが高崎JCの富澤太郎君、浜名利枝君、舘野浩章君が登壇し、ブランディング事例紹介としてそれぞれ「自分」のことをプレゼンテーションしました。
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表現はそれぞれ違えど、3人の強さや熱い思いがしっかりと伝わりました。


総評で只石氏は「人のために何かしたいと思えるのはスーパーハッピー。一人じゃできないなら、JCのような団体に入るのも良い。その代わりに役割は担うべきだ」とおっしゃっておりました。


我々高崎JCは、そんなスーパーハッピーな方をお待ちしております。愛する高崎のために、あなたにもできることがあるはずです。


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思いを発信する担当の会員開発委員長 田島圭次郎君(左)/2月第二例会全体写真(右)


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