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過去の事業
8月2日(金)高崎市産業創造館にて、第8回定例理事会を開催いたしました。
今回の理事会では、
〈1〉正会員承認の件
〈2〉仮入会者承認の件
〈3〉休会者承認の件
〈4〉高崎市屋外広告物審議会 委員出向者変更の件
〈5〉2014年度理事選挙立会人指名承認の件
〈6〉2014年度高崎青年会議所組織図(案)承認の件
〈7〉2013年度補正予算承認の件
〈8〉9月第一例会(地域の絆創造例会)の件 ※分割審議
〈9〉9月第二例会(次世代育成支援例会)の件
が審議可決されました。
公開事業といたしましては、
9月20日(金)19:00より高崎市総合福祉センター2F たまごホールにて開催いたします9月第二例会 次世代育成支援例会です。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。
サマーコンファレンス2013のご報告 (2013/07/22)
7月20日(土)、21日(日)サマーコンファレンス2013が横浜の地で開催されました。
開催テーマは『新しい時代への燈火となれ! ~私たちの決断が日本を変える~』です。
メインフォーラムⅠでは、コーディネーターの池田健三郎氏、パネリストの竹田恒泰氏、雨宮清氏、岡崎久彦氏より、我が国の先送りできない問題に対して、各分野の視点から解決策をお話いただきました。
また、慶應義塾大学一年生の山本みずき氏は青年からの主張として、日本を愛することは国民として当然であると力強く語ってくれました。
メインフォーラムⅡでは、グローバルリーダー育成塾2013の塾生代表・中田剛氏による研究結果発表、塾頭・櫻井よしこ氏による基調講演が行なわれた後、コーディネーターとして鈴木和也副会頭、パネリストとして田久保忠衛氏、福岡政行氏、三橋貴明氏、塾生代表の北村貴寿君、そして櫻井氏の計5名が来場者を交えて激論を交わし、決断を促す結論を提示していきました。
2日間にわたって行なわれたのは、16を超えるフォーラムやセミナー。これらは、私たちが国家と繋がっていること、関心を意識に変えた私たちの決断が日本を変えていく原動力となり得ることを実感させてくれました。
新しい時代への燈火となれ! ――我々高崎青年会議所も、気概と覚悟をもって未来を切り拓きます!
第61回関東地区大会 とちぎ宇都宮大会のご報告 (2013/07/18)
7月13日(土)~15日(月・祝)栃木県宇都宮市において、関東地区158LOMの会員会議所メンバーが集い、第61回関東地区大会 とちぎ宇都宮大会が開催されました。
本年度、高崎青年会議所では委員長を務める福山薫君をはじめ、多くの志高きメンバーを、公益社団法人日本青年会議所 関東地区協議会に輩出しています。
彼らが出向する地域の未来創造委員会が事業を担当するということもあり、当日は高崎青年会議所からも多くのメンバーが応援に駆けつけました。
7月第一例会 志民主権確立例会のご報告 (2013/07/17)
7月11日(木)高崎市市民活動センター ソシアス 第1・第2・第3活動室にて、7月第一例会 志民主権確立例会を開催いたしました。
講師にはこころ元気配達人、鎌田敏氏をお迎えして「『Active!』~みんなで向かおう、このまちの未来へ~」というテーマでご講演いただきました。
まずはじめに、実際にまちづくりに参画しその魅力を実感している志民に登壇していただき、活動を始めたきっかけやそこで得られたものなどをお聞きしました。
登壇してくれたのは、若者社会活動支援NPO法人DNA代表の沼田翔二朗君と志民主権確立委員長の飯野陽彦君。
まちづくりに参画するきっかけは、本当に人それぞれですが、まちづくりに参画することでおふたりとも「人との繋がりの大切さ」を実感しているそうです。
鎌田敏氏も「お互いが元気を分かち合って、そのエネルギーが次の行動に繋がる」「未来に向けてのいい空気がまちをよくする」とおっしゃっておりました。
続いて行なわれたのは、来場者参加型のワークです。
こちらは、共通点さがし。ふたりで共通点をさがしてひとつでも見つかったらハイタッチをして、また別の人とさがします。
自分のことをオープンにして相手に関心を持つというような、コミュニケーションを取ることで空気が変わることを体験しました。
こちらは、ペアワーク。ペアを組んで対話をし、こころのキャッチボールをします。
「共通点さがし」により会場の空気が対話に入りやすい空気に変わっているので、進めるうちに人と繋がる実感を体験することができました。
また、たくさん人がいるとアイデアや可能性、選択肢が広がることもわかりました。
こちらは、ジャンプワーク。会場内の5、6人で手をつないでひとつのチームを作り、講師の合図によって一斉に軽くジャンプをします。それができたら、次は合図なしでそのチームの中でジャンプをするよう講師が提案します。
これにより、ひとりひとりが当事者意識をもって行動することで空気が変わることを、体感することができました。
また、このように「巻き込む空気を産み出し行動する主体」こそが「志民」であることに気づかされたのではないでしょうか。
最後に「わたしのアクションプラン」として、飯野委員長が自らその思いを発表しました。
飯野委員長のアクションプランは、志民主権確立委員長として、笑顔の絶えないまちを実現するために、本例会の目的でもある「ひとりでも多くの市民を志民へと導く」ことです。
本事業では、明日からの行動へ繋げるために、来場者の皆さまにもアクションプランを書いていただきました。
そちらにつきましては、改めまして当ホームページにてご紹介いたします。
鎌田敏氏より熱いハグを受ける担当の志民主権確立委員長 飯野陽彦君(左)/7月第一例会 記念撮影(右)
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