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過去の事業
7月3日(水)高崎市総合福祉センター第一会議室にて、第7回定例理事会を開催いたしました。
今回の理事会では、
〈1〉正会員承認の件
〈2〉8月第一例会(第39回高崎まつり)の件
〈3〉9月第一例会(地域の絆創造例会)の件 【第8回定例理事会にて分割審議】
〈4〉7月委員会事業(VMVセミナー)の件
〈5〉高崎まつり全体説明会の件
が審議可決されました。
公開事業といたしましては、
8月3日(土)、4日(日)に開催されます第39回高崎まつりと、
9月12日(木)19:00より高崎ビューホテル3F あかぎにて開催いたします9月第一例会 地域の絆創造例会です。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。
第23回参議院議員通常選挙群馬選挙区公開討論会のご報告 (2013/07/04)
7月2日(火)高崎市文化会館大ホールにて、第23回参議院議員通常選挙群馬選挙区公開討論会を開催いたしました。
当青年会議所が開催したこの公開討論会は、群馬県選挙区の参議院議員選挙立候補予定者から政策をお話しいただき、市民ひとりひとりが国政への参画意識を高め投票率向上に繋げると共に、有権者である市民が自らの考えをきちんと持って立候補者を選ぶ判断材料を増やすことを目的としています。
今回登壇してくださった立候補予定者の方々には、立候補するにあたっての「動機」とご自身の「理念」、「経済・産業政策について」、「社会保障制度や年金制度について」、「今後の日本国憲法について」、「中長期的な日本のエネルギー政策について」、そしてそれぞれの「ビジョン」をお話しいただきました。
また公益社団法人日本青年会議所の運動の一つe-みらせんからも動画にて立候補者の政策をご覧になることができます。
7月21日は、みんなで投票に行こー!
6月第二例会 絆をつなぐ第43回群馬ブロック大会のご報告 (2013/07/03)
6月29日(土)前橋市のベイシア文化ホールにて、絆をつなぐ第43回群馬ブロック大会が開催されました。
第1部では、映像「いのちの授業900日 ぶたのPちゃんと32人の小学生」が上映されました。
内容としては、小学生がぶたのPちゃんの飼育を通じて「いのち」の大切さに気付く過程を記録したドキュメントです。家畜と人間との関わりや、普段なかなか正面から話し合う機会の少ない生と死の問題について、一緒に考えることのできる作品でした。
第2部の講演は、料理研究家の森崎友紀氏による「いのち」を育む食のはなしです。
管理栄養士として病院や学校で、多くの人に生きる活力を与える食事を作ってこられた自身の体験をもとに、人との絆がなければ食事は作れないこと、いのちを守る食のこと、また自身が感じるいのちの大切さについて話されました。
ロビーには、黒板のない青空教室としていのちを実感させるためのミニ豚を展示していました。
こちらは別会場のマックスクエア サクラで開催されたぐんまの食べもの宝市の様子です。
いのちをいただいていることに感謝するということで、豚の丸焼き試食会と豚の枝肉解体ショーを行なっておりました。
続いて行なわれたのは、大会式典です。
左の写真は当青年会議所を代表して旗手として登場した磯田宏之君。
式典終了後には全体記念写真も撮影いたしました。
公共都市たかさき策定委員会 6月委員会事業のご報告 (2013/06/19)
6月16日(日)高崎市連雀町の小泉ビルにて、公共都市たかさき策定委員会 6月委員会事業を開催いたしました。
本事業のテーマは「街の魅力を再発見 ウォークインたかさき」。高崎の街の魅力を見て、聞いて、歩いて感じるという事業です。
こちらはパネル展示の様子です。
街中で開催されるイベントや高崎哲学堂の設立運動、井上房一郎氏の功績、もてなし広場の歴史など高崎の街の魅力を8枚のパネルにまとめ、展示いたしました。
座談会では、高崎経済大学 教授の友岡邦之氏と株式会社有花園 専務取締役の亀田慎也氏をお迎えして、街の魅力についてお話しいただきました。
地域づくりにおける文化資源活用などを研究されている友岡邦之氏は「まち歩きをして、その街の歴史を知ることでもっとその街が好きになる」「たくさんある高崎の街の魅力を資源として活用していかなければならない」と、
<音楽、アート、演芸の情報発信拠点をまちなかで>をコンセプトに小泉ビルのリニューアルプロジェクトに携わる亀田慎也氏は「高崎の街を日常から音楽で溢れる街にしたい」と話してくれました。
いよいよ、まち歩き開始です!
委員会メンバーや高崎経済大学の学生たちが建物や施設、通りなどでそれぞれの歴史や魅力をガイドいたしました。
まち歩き終了後には参加者や出演者、ガイドをしてくれた学生から実際にまち歩きをした感想をいたただきました。
そして最後に委員長の長沼良和君が思う「高崎の3つの魅力」を発表し、まとめといたしました。
ウォークインたかさきガイド.pdf ウォークインたかさきマップ.pdf
こちらは当日配られた、まち歩きガイドマップです。これを使って皆さまも高崎のまち歩きをして、街の魅力を感じてみては!
6月第一例会 地域経済研究例会のご報告 (2013/06/19)
6月12日(水)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、6月第一例会 地域経済研究例会を開催いたしました。
講師にはコミュニティデザイナー山崎亮氏をお迎えして「高崎の未来を描こう~100万人が一度だけ訪れる地域ではなく、1万人が100回訪れたくなる地域を目指して~」というテーマでご講演いただきました。
委員会が行なった事前アンケートによると、中心市街地の衰退と歴史的文化的遺産の活用が高崎の課題として抽出されました。
これに対し山崎亮氏は、有馬富士公園や延岡市えきまちプロジェクト、富岡市世界遺産まちづくりなど、自らが実際に携わったコミュニティデザインの事例を紹介してくださいました。
コミュニティデザインとは地域の課題を地域に住む人たちが解決するために、ワークショップなど人と人とがつながる仕組みをつくり、そこにさまざまなアイデアを持ち寄ってコミュニケーションを図りながら解決していくという考え方です。
質疑応答の時間には「この会場の人たちとワークショップをしてみたい」との声も!
地域住民自らの手で地域経済活性化へ向けての仕組みづくりを考え、そして、その一歩を踏み出す。
山﨑亮氏は、その為の切欠を与えてくれたのではないでしょうか。
来場者と思いを共有する担当の地域経済研究委員長 石井太郎君(左)/6月第一例会 記念撮影(右)
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