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過去の事業
4月第一例会 地域の魅力考察例会のご報告 (2014/06/06)
4月11日(金)群馬音楽センター メインステージ上にて、4月第一例会 地域の魅力考察例会を開催いたしました。
第1部では『高崎を学び高崎を知る ~人々が集まる街「高崎」の未来を考えよう~』というテーマのもと、講師には群馬県立女子大学教授、群馬学センター副センター長の熊倉浩靖氏をお迎えして高崎の歴史と魅力についてお話をしていただきました。高崎誕生前夜のお話から、ドイツ人建築家ブルーノタウトのお話。中でもグローカルという行動原理のお話はとても興味深いものでした。
第2部のワークショップでは、「高崎の場所性」「文化性」の2つをキーワードとして高崎が進んでいくためには、何が必要でどうすればよいかを、意見交換していただき、最後にグループごとに「◯◯な街、高崎」を発表しました。
高崎の新たな魅力や新しい発見があり、多くの可能性を感じた事業でした。
TAKASAKI VISION RUN Vol.1のご報告 (2014/05/27)
3月30日(日)el julio、福カフェの2会場にて、高崎市のまちなか活性化を市民目線で考える対話型のイベント「Takasaki Vision Run vol.1」が開催されました。
ワールドカフェ形式で行われ、学生や社会人など幅広い世代の約120名が参加し、まちなかの遊び場をテーマに、過去と現在、これからについて自由に意見が交わされました。
各テーブルごとに咲いたアイディアをご紹介いたします。
下記PDFをダウンロードしてご覧ください。
Takasaki Vision Run vol.1テーブル別アイディア画用紙.pdf
地域共創室事業 世界遺産応援プロジェクト(公開シンポジウム)のご報告 (2014/05/27)
3月2日(日)高崎商科大学 大講義室にて、世界遺産応援プロジェクト(公開シンポジウム)を開催いたしました。
第1部では世界遺産アカデミーの本田陽子氏を講師に迎え、富岡製糸場と絹産業遺産群の価値と歴史的背景、世界遺産に登録されるまでの流れや、高崎の役割などについてお話をしていただきました。役割として、群馬の玄関口である事、世界に誇れる産業を育てた群馬の風土や特徴をしっかり情報発信していく事、構成資産4件の総合的な情報発信の拠点である事、市民一人一人が伝道師となる事を挙げていました。また、世界遺産登録がゴールではなく2週目のスタートであり、そのために高崎に出来る事を考えていきましょうとおっしゃっておりました。
第2部では富岡市まちづくりひとづくりプロジェクト「スマイルとみおか」代表の永田啓介氏より現在の富岡市の課題や富岡製糸場の入場者数の推移などについてのお話していただきました。
そして第3部では富岡製糸場と絹産業遺産群の世界遺産登録が、高崎の観光政策にどのように寄与させることができるかを研究発表し、高崎経済の発展につながることを発信しました。
3月第一例会 第27回サケの稚魚放流事業のご報告 (2014/05/27)
3月1日(土)烏川 和田橋下河川敷にて、第27回サケの稚魚放流事業を開催いたしました。
小雨の降る中ではありましたが、多くの方々にご来場いただき、自分たちで育てた稚魚を自らの手で、放流しました。今回の体験を通して命の大切さを体感できたのではないでしょうか。
また、放流後はボート体験や、河川清掃をしていただき、自然環境保護を図ると共に、自然環境についても考えさせられたのではないかと思います。
2月第二例会 地域の未来考察例会のご報告 (2014/05/27)
2月20日(木)高崎市役所 中2階ロビー特設会場にて、2月第二例会 地域の未来考察例会を開催いたしました。
講師には三浦展氏、伊藤剛氏をお迎えして「NIPPONを知る。takasakiを知る ~ぼくたちが住まうたかさきを語ろう~」というテーマでお話をしていただきました。
国立社会保障人口問題研究所の調査に基づいた人口減少の問題点を示し、今、私たちの置かれている状況がどの様になっているのか、この先どのようになってゆくのかをパワーポイントで紹介しながら検証し、高崎市の現状を把握してもらいました。そして、現状を踏まえた上で、このような未来はどうでしょうかと会場の皆さんと共に創造し、ワクワク感のあるクリエイティブな発想を来場者に発信しました。
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