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過去の事業
12月7日(土)、高崎ビューホテル 3F あかぎにて臨時総会を執り行いました。
臨時総会では、
1)2014年度事業計画承認の件
2)2014年度予算(案)承認の件
3)2014年度新任理事承認の件
4)2014年度参与承認の件
が承認されました。
2014年 志を捧げ、次世代へ新たな木を植えよう
11月23日(土)に埼玉県行田市の利根大堰にてサケの遡上調査を行ないました。
独立行政法人水資源機構利根導水総合事務所様のご協力をいただきまして、利根導水の役割や仕組みをご説明いただき、堰を一望できる事務所屋上より利根大堰全体を見学させていただきました。
また、群馬県が行なっている出前何でも講座を利用させていただき、群馬県水産試験場にサケや利根川水系に生息する生き物の生態をご説明いただきました。
往復のバスの中におきましては、往路では次世代育成支援委員会が作成しましたサケの絵本「ハートのおくりもの」の読み聞かせと絵本を配布させていただきました。
復路では、同じく当委員会が作成しました「高崎心のカルタ」の説明をさせていただきました。また、最後にじゃんけん大会を行い、「高崎心のカルタ」を各バス1組にプレゼントさせていただきました。
交通事故のアクシデントがあり、1時間ほど高崎帰着が遅くなってしまいましたが、参加していただきました皆様のご協力をいただきまして、無事高崎に帰ってくることができました。
バスの中で、1時間近く待ってくれた子供たちの我慢に本当に「ありがとう」「お疲れ様」と伝えたいです。そして、ご家族の皆様にも感謝申し上げます。
ご参加いただきましたご家族の皆様の思い出になってくれていたら幸いです。
ご参加いただきまして、心より感謝いたします。
次世代育成支援委員会 委員長 柴崎 直哉
メンバー一同
11月1日(金)高崎市総合福祉センター第一会議室にて、第11回定例理事会を開催いたしました。
今回の理事会では、
〈1〉正会員承認の件
〈2〉理事長職務代行者承認の件
〈3〉2014年度委員会メンバー追加承認の件
〈4〉2014年度委員会メンバー役職承認の件
〈5〉2014年度常任理事会構成メンバー承認の件
〈6〉2014年度資格審査会構成メンバー承認の件
〈7〉2014年度公益社団法人日本青年会議所出向者追加承認の件
〈8〉2014年度公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会出向者承認の件
〈9〉2014年度公益社団法人高崎青年会議所参与推薦承認の件
〈10〉2014年度公益社団法人日本青年会議所関東地区群馬ブロック協議会出向者追加承認の件
〈11〉第35回森とオーケストラ実行委員会出向者承認の件
〈12〉2014年度例会フォーム承認の件
〈13〉2014年度会員拡大プロジェクト承認の件
〈14〉2014年度会員拡大プロジェクトメンバー承認の件
〈15〉11月第一例会(次年度事業発表例会)の件
〈16〉11月第二例会(第2回群馬ブロック協議会)の件
〈17〉12月第一例会(卒業式・アワード)の件
〈18〉12月委員会事業(次世代育成支援委員会)の件
〈19〉メイキャップ事業承認の件
〈20〉臨時総会の件
が審議可決されました。
地域経済研究委員会 10月委員会事業のご報告 (2013/10/18)
10月17日(木)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、地域経済研究委員会 10月委員会事業を開催いたしました。
講師には株式会社カルチャースタディーズ研究所代表取締役で社会デザイン研究者の三浦展氏をお迎えして「明日の高崎経済の話をしよう ~コミュニティデザインから高崎経済を考える~」をテーマにご講演いただきました。
三浦氏が具体的な数字を示して教えてくださったのは「シェア社会」を迎えることになるということです。
人口の減少、さらには超高齢化社会ともなれば、お互いが何かを補完し合いながら生活しなければ社会は成り立ちません。
経済活動においても「地域のコミュニティの質を上げるビジネス」が求められると言う三浦氏は、コンビニならぬ"コムビニ"(コミュニティ・コンビニエンス・ストア)を提案してくださいました。
コミュニティデザインの活動が地域を活性化させ、やがては地域経済発展の根源となることを、改めて考えさせられる事業だったのではないでしょうか。
10月第一例会 第14回高崎JCフォーラム 公共都市たかさき策定例会のご報告 (2013/10/18)
10月11日(金)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、10月第一例会 第14回高崎JCフォーラム 公共都市たかさき策定例会を開催いたしました。
本事業のテーマは『自ら知り自ら動くまち「公共都市たかさき」へ』です。
60周年記念事業の際にテーマとして掲げた「公共都市」という理念。第一部は『「公共都市たかさき」への想い』と題して、公益社団法人高崎青年会議所 第62代理事長 宮田誠君より、これからの「公共都市たかさき」の進むべき道について力強く発信いたしました。
続いて第二部は、講師にフリープロデューサーの茶谷幸治氏をお迎えして 『「公共都市」でできる事』についてご講演いただきました。
日本で初めてのまち歩き博覧会「長崎さるく博」を成功させた茶谷氏が、市民主体の基本原則として挙げられたのは、「市民の自発的な参加性」によって「しかけ」をつくる事、また主催者が参加者と一緒に楽しむ事などです。
また、市民主体の活動に至ったプロセスや、自ら動いた市民ができた事についても学ぶことができました。
そして第三部、公共都市たかさき策定委員会 委員会発表。
委員長による発表では、公共都市とは自ら動く志高い市民の共同体であるとして、共感する志民が互いに手を取り合い、共働することのできる「場」を創るために『公共都市たかさき策定会議(仮)』の設立を提案いたしました。
公共都市たかさき策定会議(仮)は、これからの高崎について議論をする開かれた場です。
この模様はWEB上で閲覧することができますので、ぜひご覧ください。詳しくはこちらをクリック!
委員会発表をする公共都市たかさき策定委員長 長沼良和君(左)/10月第一例会 記念写真(右)
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