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過去の事業
11月23日(土)に埼玉県行田市の利根大堰にてサケの遡上調査を行ないました。
独立行政法人水資源機構利根導水総合事務所様のご協力をいただきまして、利根導水の役割や仕組みをご説明いただき、堰を一望できる事務所屋上より利根大堰全体を見学させていただきました。
また、群馬県が行なっている出前何でも講座を利用させていただき、群馬県水産試験場にサケや利根川水系に生息する生き物の生態をご説明いただきました。
往復のバスの中におきましては、往路では次世代育成支援委員会が作成しましたサケの絵本「ハートのおくりもの」の読み聞かせと絵本を配布させていただきました。
復路では、同じく当委員会が作成しました「高崎心のカルタ」の説明をさせていただきました。また、最後にじゃんけん大会を行い、「高崎心のカルタ」を各バス1組にプレゼントさせていただきました。
交通事故のアクシデントがあり、1時間ほど高崎帰着が遅くなってしまいましたが、参加していただきました皆様のご協力をいただきまして、無事高崎に帰ってくることができました。
バスの中で、1時間近く待ってくれた子供たちの我慢に本当に「ありがとう」「お疲れ様」と伝えたいです。そして、ご家族の皆様にも感謝申し上げます。
ご参加いただきましたご家族の皆様の思い出になってくれていたら幸いです。
ご参加いただきまして、心より感謝いたします。
次世代育成支援委員会 委員長 柴崎 直哉
メンバー一同
11月1日(金)高崎市総合福祉センター第一会議室にて、第11回定例理事会を開催いたしました。
今回の理事会では、
〈1〉正会員承認の件
〈2〉理事長職務代行者承認の件
〈3〉2014年度委員会メンバー追加承認の件
〈4〉2014年度委員会メンバー役職承認の件
〈5〉2014年度常任理事会構成メンバー承認の件
〈6〉2014年度資格審査会構成メンバー承認の件
〈7〉2014年度公益社団法人日本青年会議所出向者追加承認の件
〈8〉2014年度公益社団法人日本青年会議所関東地区協議会出向者承認の件
〈9〉2014年度公益社団法人高崎青年会議所参与推薦承認の件
〈10〉2014年度公益社団法人日本青年会議所関東地区群馬ブロック協議会出向者追加承認の件
〈11〉第35回森とオーケストラ実行委員会出向者承認の件
〈12〉2014年度例会フォーム承認の件
〈13〉2014年度会員拡大プロジェクト承認の件
〈14〉2014年度会員拡大プロジェクトメンバー承認の件
〈15〉11月第一例会(次年度事業発表例会)の件
〈16〉11月第二例会(第2回群馬ブロック協議会)の件
〈17〉12月第一例会(卒業式・アワード)の件
〈18〉12月委員会事業(次世代育成支援委員会)の件
〈19〉メイキャップ事業承認の件
〈20〉臨時総会の件
が審議可決されました。
地域経済研究委員会 10月委員会事業のご報告 (2013/10/18)
10月17日(木)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、地域経済研究委員会 10月委員会事業を開催いたしました。
講師には株式会社カルチャースタディーズ研究所代表取締役で社会デザイン研究者の三浦展氏をお迎えして「明日の高崎経済の話をしよう ~コミュニティデザインから高崎経済を考える~」をテーマにご講演いただきました。
三浦氏が具体的な数字を示して教えてくださったのは「シェア社会」を迎えることになるということです。
人口の減少、さらには超高齢化社会ともなれば、お互いが何かを補完し合いながら生活しなければ社会は成り立ちません。
経済活動においても「地域のコミュニティの質を上げるビジネス」が求められると言う三浦氏は、コンビニならぬ"コムビニ"(コミュニティ・コンビニエンス・ストア)を提案してくださいました。
コミュニティデザインの活動が地域を活性化させ、やがては地域経済発展の根源となることを、改めて考えさせられる事業だったのではないでしょうか。
10月第一例会 第14回高崎JCフォーラム 公共都市たかさき策定例会のご報告 (2013/10/18)
10月11日(金)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、10月第一例会 第14回高崎JCフォーラム 公共都市たかさき策定例会を開催いたしました。
本事業のテーマは『自ら知り自ら動くまち「公共都市たかさき」へ』です。
60周年記念事業の際にテーマとして掲げた「公共都市」という理念。第一部は『「公共都市たかさき」への想い』と題して、公益社団法人高崎青年会議所 第62代理事長 宮田誠君より、これからの「公共都市たかさき」の進むべき道について力強く発信いたしました。
続いて第二部は、講師にフリープロデューサーの茶谷幸治氏をお迎えして 『「公共都市」でできる事』についてご講演いただきました。
日本で初めてのまち歩き博覧会「長崎さるく博」を成功させた茶谷氏が、市民主体の基本原則として挙げられたのは、「市民の自発的な参加性」によって「しかけ」をつくる事、また主催者が参加者と一緒に楽しむ事などです。
また、市民主体の活動に至ったプロセスや、自ら動いた市民ができた事についても学ぶことができました。
そして第三部、公共都市たかさき策定委員会 委員会発表。
委員長による発表では、公共都市とは自ら動く志高い市民の共同体であるとして、共感する志民が互いに手を取り合い、共働することのできる「場」を創るために『公共都市たかさき策定会議(仮)』の設立を提案いたしました。
公共都市たかさき策定会議(仮)は、これからの高崎について議論をする開かれた場です。
この模様はWEB上で閲覧することができますので、ぜひご覧ください。詳しくはこちらをクリック!
委員会発表をする公共都市たかさき策定委員長 長沼良和君(左)/10月第一例会 記念写真(右)
第62回全国大会 奈良大会のご報告 (2013/10/09)
10月3日(木)~6日(日)、公益社団法人日本青年会議所 第62回全国大会 奈良大会が開催されました。
本大会は、2013年度の青年会議所運動の集大成として開催される日本青年会議所最大の事業です。
今年度の開催テーマは「気概と覚悟を胸に勇壮なる日本へ! ~まほろばより新しい時代への燈火となれ!~」
開催地である奈良は古来より「真に秀でた場所」=「まほろば」と呼ばれ、1300年以上にわたり神仏と自然と人とが共生し、目に見えないものに対する「畏敬の心」と、まわりのもの全てへの「感謝の念」が溢れる地です。
大会式典は世界遺産の東大寺大仏殿で開かれ、全国各地から約1万4000人が出席しました。
来賓祝辞挨拶をされた奈良県知事の荒井正吾氏は「皆さんの活躍で日本が尊敬され、誇れる国になることを祈っています」と期待。
メインスピーチで小畑会頭は「青年会議所は"あなたと私の実在するつながり"から運動を進めるべき。一人のつながりが地域、社会、国家とつながり、国が動き始める。そして、一人一人が国家とのつながりを意識することで、越えなければならない問題も解決することができ"勇壮なる日本"へとつながる」と奈良の地に集った全国の仲間に語り掛けました。
そして大会式典の一大イベント、卒業式。オープニングを飾ってくれたのは、T-BOLANの森友嵐士氏。会場は興奮の渦に巻き込まれました。
続いて卒業生の活動の軌跡がスクリーンに映し出されると、大仏殿の前には卒業される役員の方々が。
卒業生を代表して浦田一哉 副会頭が、目標になる先輩、憧れてくれる後輩、共に助け合った多くの仲間、そして支えてくれた家族に対して感謝の思いを伝え、現役メンバーへ心のこもったメッセージを送りました。
高崎青年会議所からも今年度は10名のメンバーが卒業されます。
2013年度の活動も、あと少し。悔いを残すことなく最後まで全力でやり切って、最高の門出を迎えましょう!
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