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過去の事業
志民主権確立委員長 飯野陽彦君(左)/地域政策研究委員長 五十嵐俊輔君(右)
6月3日(月)、高崎市総合福祉センター第一会議室にて第6回定例理事会が開催されました。
今回の理事会では、
〈1〉正会員承認の件
〈2〉仮入会者承認の件
〈3〉2013年度選挙管理委員会 委員承認の件
〈4〉高崎市屋外広告物審議会 委員出向者承認の件
〈5〉高崎市勤労青少年ホーム運営委員会 委員出向者承認の件
〈6〉高崎市公民館運営審議会 委員出向者承認の件
〈7〉6月第二例会(第43回群馬ブロック大会)の件
〈8〉7月第一例会(志民主権確立例会)の件
〈9〉第23回参議院議員通常選挙 公開討論会の件
〈10〉臨時総会の件
が審議可決されました。
公開事業といたしましては、
7月11日(木)19:00より高崎市市民活動センター ソシアス第1・第2・第3活動室にて開催いたします7月第一例会 志民主権確立例会と、
7月2日(火)18:00より高崎市文化会館 大ホールにて開催いたします第23回参議院議員通常選挙群馬選挙区公開討論会です。
皆さまのご参加を心よりお待ちいたしております。
6月2日(日)もてなし広場にて、第23回国際交流の集いが開催されました。
高崎青年会議所としては、NOTHING BUT NETSといのちのみずプロジェクトへの募金を募りました。
NOTHING BUT NETSはマラリアの蔓延防止・撲滅を目的としてアフリカのこども達へ蚊帳を送る運動です。
およそ1,000円で1張の蚊帳を送ることができ、1人でも多くの命を救うことにつながります。
こちらの運動は、当青年会議所の各公開事業でも募金活動を行なっておりますので、皆さまのご協力をお願いいたします。
いのちのみずプロジェクトは、1口500円から貧しい国々のための井戸建設費を募るという昨年度からの継続事業です。
プロジェクト参加の証としてピンバッヂを差し上げております。
今回は、昨年度までに募った費用で井戸を建設し、貧しい国の人々が生活に必要なきれいな水を実際に利用している写真をパネル展示いたしました。
5月第一例会 地域政策研究例会のご報告 (2013/05/17)
5月10日(金)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、5月第一例会 地域政策研究例会を開催いたしました。
本事業のテーマは「就職政策最前線!!~行政、企業、若者で考える就労政策~」です。
第1部では基調講演として、法政大学キャリアデザイン学部教授の児美川孝一郎氏に「若者はなぜ就職できなくなったのか?」についてご講演いただきました。
高卒就職と大卒就職の違いや就職難の現状、就職難の背景と要因などについて、具体的な資料に基づいてわかりやすく説明してくださいました。
第2部のパネルディスカッションでは、パネリストとして引き続き児美川孝一郎氏、企業代表として松本明徳氏、若者代表として辻岡徹也君をお迎えし、「行政、企業、若者で考える就労政策」というテーマでディスカッションしていただきました。
高崎市の有効求人倍率が県内第1位であることについて、若者の就労支援センタージョブカフェぐんまの運営に携わる辻岡徹也君は「実態とはギャップがある」ことを話してくれました。
一方、モテコ出版の松本明徳氏は、若者を積極的に採用する理由について「元気な企業であるためには継続的な雇用が必要。我々の常識がいずれ非常識になる。若い人のアイデアを常に求めている」と話してくださいました。
若者と企業に起こるミスマッチについて児美川孝一郎氏は、「若者に問題があるから就労政策が必要という考え方ではいけない。企業も行政も若者に歩み寄らなければならない」とおっしゃっておりました。
また地域政策研究委員会が調べたところ、現在行政が行なっている雇用環境の充実に結びつく政策について、国としては「トライアル雇用」が、高崎市としては「就労支援サイト開設」や「ビジネス誘致キャンペーン」、「ビジネス立地奨励金」、「雇用促進奨励金」、「高崎・玉村スマートIC」が挙げられました。
最後に、「私の考える若者就労政策」を辻岡徹也君に発表してもらいました。
辻岡君は「働く力をつける」「働く場をつくる」「働く場と結ぶ」という3つの政策を掲げ、そして自ら若者に対して「自助努力は怠ってはいけない」と熱弁を振るいました。
若者の皆さまが多く来場されている中、より身近な就労政策について考えることで、政策や地域に関心を持つことができたのではないでしょうか。
コーディネーターを務める担当の地域政策研究委員長 五十嵐俊輔君(左)/5月第一例会 記念撮影(右)
憲法アクションDays 群馬憲法フォーラム2013のご報告 (2013/05/15)
5月9日(木)高崎市総合福祉センターたまごホールにて、公益社団法人日本青年会議所 関東地区 群馬ブロック協議会が主催する群馬憲法フォーラム2013が開催されました。
委員長を務める小林正史君をはじめ、高崎青年会議所メンバーが多数出向しているぐんまのちから創造委員会が担当する事業ということもあり、当青年会議所からも多くのメンバーが応援に駆けつけました。
趣旨説明をする小林正史君
本事業のテーマは「未来への約束~あなたとつながる新しい憲法~」です。
第1部では、「誇り~伝えよう日本のあゆみ~」と題した映像を上映しました。
アニメーションの途中に詳しい解説が入り、日本の歴史や、先人たちがこの国に残した思いが伝わりました。また、これからの日本について考えるきっかけにもなったのではないでしょうか。
会場が笑いに包まれるほどの楽しい落語でしたが、内容は至って真面目。日本が抱える現行憲法の問題点についてわかりやすく学ぶことができました。
公益社団法人日本青年会議所が政府に提出した憲法草案について、同自主憲法制定委員会 委員長 杉田武男君が解説をし、それに対して憲法専門家として小林節氏、政治学者として増田正氏、市民代表として古今亭今輔氏が意見を交わしました。
普段考える機会の少ない憲法問題ですが、杉田委員長は「自分の理想の憲法像を持つことが大事」とおっしゃっておりました。それこそがきっと「未来への約束」となるのではないでしょうか。
5月7日(火)、高崎市総合福祉センター第一会議室にて第5回定例理事会が開催されました。
今回の理事会では、
〈1〉正会員承認の件
〈2〉退会者承認の件
〈3〉仮入会者承認の件
〈4〉公益社団法人日本青年会議所関東地区群馬ブロック協議会 会長選挙管理委員会委員推薦の件
〈5〉第34回森とオーケストラ実行委員会追加出向者承認の件
〈6〉6月第一例会(地域経済研究例会)の件
が審議可決されました。
公開事業といたしましては、
6月12日(水)19:00より高崎市総合福祉センター2F たまごホールにて開催いたします6月第一例会 地域経済研究例会です。
皆さまのご参加を心よりお持ちいたしております。
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