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11月委員会事業「サケの遡上調査」のご報告 (2016/12/01)
11月委員会事業「サケの遡上調査」のご報告です。
実施日時 2016年11月19日(土)8:45~16:30
実施場所 独立行政法人水資源機構利根導水総合事業所(利根大堰)
参加人数 一般参加者76人
事業内容
この日は前日より雨が予想される天気でしたが、事業の間はどうにか天気が持ち予定通り事業を行うことが出来ました。
本年は利根川を遡上するサケの数が前年に比べて3分の1に減少しています。減少の理由として、一番回帰する数の多い3年半前に放流されたサケが、低海水温の影響や回遊するオホーツク海沿岸の環境変化などで減少したと推測されていますが、はっきりとした理由はまだ分かっていません。そのような中で、遡上するサケが見ることが出来るのか心配をしながら本事業を行わせていただきました。結果として、前半と後半で別けました班の一方は遡上するサケを見ることが出来ましたが、一方の班ではサケを見てもらうことが出来ずに残念に思います。
サケについての学習会もあわせて行わせて頂きました。群馬県水産試験場の田中さんからサケの生態について、南限のサケを育む会の小林会長から利根川に生きるサケ生態と環境との関係をそれぞれ説明して頂きました。サケの卵を育てるために行われている採卵の様子を動画で見てもらうなど、いままで知らなかったサケの生態を学び、参加した子供とともに大人も興味深く学習会の説明に耳を傾けていました。学習会の感想として、「子どもにも分かりやすい内容」「大変勉強になった」などのご意見を頂きました。
帰りのバスでは事業で学んだ事を振り返るために〇×形式のクイズを行いました。参加した子供が楽しんでクイズに参加をしていて、「楽しかった」「色んなことが復習できた」など好評を頂き、無事に事業を終えることが出来ましたことをご報告いたします。
6月委員会事業「心の教育実践委員会事業」のご報告 (2016/06/21)
6月11日・12日、観音山キャンプジョイナスにて、『サバイバルキャンプ 学びの観音山にようこそ ~自然・人・文化 観音山に全てがある~』を開催いたしました。
参加した子どもたち、参加させて頂いた保護者の皆様、キャンプの運営に携わって頂いた皆様があって本事業は無事に開催することができました。ありがとうございました。
高崎市内の47名の1年生から6年生までの児童が親元を離れ、観音山の自然の中で始めて顔を合わす子ども同士がお互いを思いやり助け合いキャンプを乗り切りました。
当日は天候にも恵まれ、観音山の竹を用いて流しうどんや実際に竹を切りに行って炭焼き体験、キャンプの定番の野外炊飯にキャンプファイヤー、2日目には観音様まで歩いて移動して白衣観音の慈眼院住職より説法をいただくなど充実したプログラムを行うことが出来ました。
私達は、子ども達に思いやり・助け合い・郷土愛といった豊かな心を育んでほしいと思い、この事業を実施し、微力ながらも子ども達の心の育成に貢献できたと感じています。
今後も高崎青年会議所は、地域の子どもたちの成長を願い、活動を行って参ります。これからもご支援、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。
5月第一例会『経営資質向上例会』のご報告 (2016/05/27)
5月第一例会『経営資質向上例会』揺るぎない信念が未来をつくる~すべては笑顔のため~のご報告です。
ホワイトイン高崎5Fグレイスにて5月第一例会『経営資質向上例会』揺るぎない信念が未来をつくる~すべては笑顔のため~を開催致しました。
講師に株式会社植松電機専務取締役植松努氏をお招きし第1部では講演、第2部では担当委員長との対談から夢を実現させるために必要な揺るぎない信念について考えていただきました。
今回有料例会という形にさせていただきましたが多くのかたにご来場いただき、会場は皆様のおかげを持ちまして定員400名満席となり、非常に盛り上がった例会となりました。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。
これからも引き続き、高崎青年会議所の活動に応援とご協力いただきますようよろしくお願い致します。
4月委員会事業 たかさきの経済実践委員会事業開催お礼並びに資料配信のお知らせ (2016/04/26)
4月委員会事業『中心市街地考察』~これからの『まち』との関わり方~
未だ経験の無い程の人口減少に向かう一大転換期にあって、地方都市と中心市街地、そしてこのまちに暮らす我々の未来のありかたを考える事は、経済のみに収まらず広くヒト、モノ、コトの関係性を改めて見つめなおす好機であるとも言えます。画一的な手法論のみではもはや語れない『まち』と『経済』を、多様な視点と多様な主体が折り重なり、紡いで行けるよう、萎縮せず試行錯誤を続けて参りたいと思います。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
開催にあたり、ご来場下さいました皆様に、この『まち』の未来の為にご登壇頂きました4名のゲストスピーカー(大澤博史様、村瀬正尊様、大森政尚様、本木陽一様)の皆様に、そして当日まで開催準備にご協力頂きました全ての方々にも、重ねて御礼申し上げます。本当に有り難うございました。
25日とご案内しておりました、配信資料ですが、1日遅れとなってしまい大変申し訳ございません。
本日、ゲストスピーカーの皆様の事業参加後の感想も盛り込み、下記よりダウンロード頂けますので、ご覧頂ければ幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。(担当:たかさきの経済実践委員会)
高崎JC4月委員会事業20160418後日配信資料 - コピー.pdf
4月委員会事業 たかさきの経済実践委員会事業のご報告 (2016/04/20)
4月委員会事業『中心市街地考察』〜これからの『まち』との関わり方〜
未だ経験の無い程の人口減少に向かう一大転換期にあって、地方都市と中心市街地、そしてこのまちに暮らす我々の未来のありかたを考える事は、経済のみに収まらず広くヒト、モノ、コトの関係性を改めて見つめなおす好機であるとも言えます。
画一的な手法論のみではもはや語れない『まち』と『経済』を、多様な視点と多様な主体が折り重なり、紡いで行けるよう、萎縮せず試行錯誤を続けて参りたいと思います。引き続き、宜しくお願い申し上げます。
開催にあたり、ご来場下さいました皆様に、この『まち』の未来の為にご登壇頂きました4名のゲストスピーカー(大澤博史様、村瀬正尊様、大森政尚様、本木陽一様)の皆様に、そして当日まで開催準備にご協力頂きました全ての方々にも、重ねて御礼申し上げます。本当に有り難うございました。
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