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過去の事業

3月委員会事業 経営資質創造委員会事業のご報告 (2017/04/04)

テーマ:みんなが生き生き活躍するために必要なこと
     〜障害者雇用からみるあるべきリーダーとは
日 時:2017年3月15日(水)
会 場:高崎シティギャラリー コアホール
来場者:122名


■事業内容
 今回の事業では講師に株式会社恋する豚研究所代表取締役、社会福祉法人福祉楽団理事長の飯田大輔氏にご講演いただきました。ご講演では経営者として先入観や固定概念にとらわれない考えや社員がやりがいのある仕事をするためのマニュアル化や信頼関係の作り方をお話いただきました。またトークセッションでは本委員会副委員長の小池昭雅と共に全ての人が活躍する社会を目指すために多様性を認め、新たな視点、考えを発信いたしました。


■最後に
 今後も経営資質創造委員会ではソーシャルインクルージョンをテーマに経営者としてリーダーとして何が必要なのか発信していきます。これからも高崎青年会議所の活動にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。
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3月第一例会 第30回サケの稚魚放流事業のご報告 (2017/04/04)

テーマ:第30回サケの稚魚放流事業『命ってなんだろう』
日 時:2017年3月4日(土)8:45~11:58
会 場:烏川2号緑地 高松エリア(烏川左岸 和田橋歩道橋より上流の親水公園部分)
来場者:1,389名


■開催趣旨
サケの生死に触れる機会を通じて、命の価値について考え、命の尊さを感じてもらう事を目的として事業を開催しました。


■事業内容
開会式を行い、後援団体、協力団体、協賛団体にもご来賓として出席いただき、高崎市教育委員会教育長と、高崎河川国道事務所長にご挨拶を頂きました。その後、ご来賓の方々に最初にサケの稚魚を放流してもらった後、ご来場者の方々の放流を開始しました。また、放流後には環境アドバイザー高崎地区会が主体となって運営する体験ブースにて、水質検査を体験してもらい、水の汚染がサケの遡上に影響することについてご説明頂きました。また、希望者を募り、烏川の川辺の自然観察と河川清掃も行いました。


■最後に
泣きながらサケに対してメッセージを伝える子ども達の姿を見て、3カ月間大切に育ててくれた事、そしてサケという存在を一つの命として向き合って来てくれた事を強く感じました。
後援団体・協力団体・協賛団体の皆さま、そして、参加者おひとりおひとりのお陰様をもちまして、素晴らしい「卒業式」を開催できた事を深く感謝いたします。ありがとうございました。

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1月第一例会 第22回高崎JCフォーラム 新年フォーラムのご報告 (2017/02/01)

テーマ:「つながりから生まれる可能性 ~仲間とそうぞうするときめき~」
日時:2017年1月25日(水)19:00~21:00
会場:ホワイトイン高崎 5階 グレイス
来場者:184名


■開催趣旨
私たちが、今後も明るい豊かな社会を目指し活動を継続・発展させていくなかで、地域を動かすには「人の力」が必要であると考えます。現在ではインターネットが普及し、容易につながることができるSNSなどを利用する人が増えました。しかし、実際に人と会わないでインターネット上での浅いつながりが日常化し、人との濃いつながりを持とうとして行動する人が減ってきているのではないでしょうか。他者とのつながりを持つことで個々の力では実現できなかったものを実現することが出来たり、人と人の絆が深まるということに気付いていただく機会が必要です。つながりを持つことを意識して行動していただく方が増えることにより「人の力」は大きくなり、地域の発展につながるのではないかと考えました。
そこで、他者とつながりから自己の成長や新たな人間関係を作りだせることに気付き、自発的に他者とつながろうとする意識を持っていただくことを目的とし、開催しました。


■事業内容
<第一部基調講演>
 講師に、きゃりーぱみゅぱみゅのミュージックビデオにて美術装飾を担当されている増田セバスチャン氏をお呼びし増田氏自身の体験から、反対する人が90人いても賛成してくれる10人とつながることで広がっていく可能性、つながるためにはカワイイという自分の中の小宇宙をお互いに認め合い受け止めることが平和につながる、また、自分の感性や価値観を信じ行動し続けることをお話いただきました。


<第二部クロストーク>
 増田セバスチャン氏、富澤理事長を交え、増田氏の最近の活動と高崎青年会議所の活動を紹介し、立場は違えども人とのつながりを作りながら歩んできたお二人の経験を発信することで人とつながろうとする意識を高め、また、来場者自身に自分の可能性を考えていただきました。


■最後に
 ご来場いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。本例会を通じて、一人でも多くの方が自分の可能性を信じ、つながりを作る行動をしようと意識した場になったことを願っています。2017年度の高崎青年会議所も支えていただいた多くの方々への感謝の意を胸に抱き、「青年の運動」を地域に伝播し続け、勇気と情熱を持って、率先して行動し続けていきます。

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11月委員会事業「サケの遡上調査」のご報告 (2016/12/01)

11月委員会事業「サケの遡上調査」のご報告です。


実施日時 2016年11月19日(土)8:45~16:30


実施場所 独立行政法人水資源機構利根導水総合事業所(利根大堰)


参加人数 一般参加者76人


事業内容

この日は前日より雨が予想される天気でしたが、事業の間はどうにか天気が持ち予定通り事業を行うことが出来ました。


本年は利根川を遡上するサケの数が前年に比べて3分の1に減少しています。減少の理由として、一番回帰する数の多い3年半前に放流されたサケが、低海水温の影響や回遊するオホーツク海沿岸の環境変化などで減少したと推測されていますが、はっきりとした理由はまだ分かっていません。そのような中で、遡上するサケが見ることが出来るのか心配をしながら本事業を行わせていただきました。結果として、前半と後半で別けました班の一方は遡上するサケを見ることが出来ましたが、一方の班ではサケを見てもらうことが出来ずに残念に思います。


サケについての学習会もあわせて行わせて頂きました。群馬県水産試験場の田中さんからサケの生態について、南限のサケを育む会の小林会長から利根川に生きるサケ生態と環境との関係をそれぞれ説明して頂きました。サケの卵を育てるために行われている採卵の様子を動画で見てもらうなど、いままで知らなかったサケの生態を学び、参加した子供とともに大人も興味深く学習会の説明に耳を傾けていました。学習会の感想として、「子どもにも分かりやすい内容」「大変勉強になった」などのご意見を頂きました。


帰りのバスでは事業で学んだ事を振り返るために〇×形式のクイズを行いました。参加した子供が楽しんでクイズに参加をしていて、「楽しかった」「色んなことが復習できた」など好評を頂き、無事に事業を終えることが出来ましたことをご報告いたします。


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6月委員会事業「心の教育実践委員会事業」のご報告 (2016/06/21)

6月11日・12日、観音山キャンプジョイナスにて、『サバイバルキャンプ 学びの観音山にようこそ ~自然・人・文化 観音山に全てがある~』を開催いたしました。


参加した子どもたち、参加させて頂いた保護者の皆様、キャンプの運営に携わって頂いた皆様があって本事業は無事に開催することができました。ありがとうございました。
高崎市内の47名の1年生から6年生までの児童が親元を離れ、観音山の自然の中で始めて顔を合わす子ども同士がお互いを思いやり助け合いキャンプを乗り切りました。
当日は天候にも恵まれ、観音山の竹を用いて流しうどんや実際に竹を切りに行って炭焼き体験、キャンプの定番の野外炊飯にキャンプファイヤー、2日目には観音様まで歩いて移動して白衣観音の慈眼院住職より説法をいただくなど充実したプログラムを行うことが出来ました。
私達は、子ども達に思いやり・助け合い・郷土愛といった豊かな心を育んでほしいと思い、この事業を実施し、微力ながらも子ども達の心の育成に貢献できたと感じています。
 今後も高崎青年会議所は、地域の子どもたちの成長を願い、活動を行って参ります。これからもご支援、ご協力の程宜しくお願い申し上げます。


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