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過去の事業

5月委員会事業 地域共育推進委員会事業のご報告 (2018/06/10)

テーマ:おやこ未来応援団~未来を生き抜く子育て~


日 時:2018年5月30日 水曜日 午後7時


会 場:高崎市総合福祉センター たまごホール


来場者:208名


■開催趣旨
急速に変化し続ける時代のなかで、子どもを取り巻く環境も大きく変わり始めていることを子育て世代の大人が学ぶことにより、子ども自身の意思で判断し行動することの大切さを知っていただくことを目的として開催しました。


■事業内容
K.I.T虎ノ門大学院教授の三谷宏治様にご講演いただきました。講演では、お手伝いの効用と現実、ヒマと貧乏の効用と現実など講師の子育ての実体験も交えてご講演いただき、講演後に質疑応答を行いました。


■最後に
 当日は、雨が降り足元の悪い中、遅い時間からの開催でしたが、多くのご参加をいただき子どもの成長する可能性を伸ばせる大人になるために、大切な学びができたのではないかと思います。設営にあたり、ご協力いただいた皆様、そして事業にご参加いただきました皆様へ、メンバー一同お礼申し上げます。 ありがとうございました。
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5月第一例会 付加価値共創例会のご報告 (2018/05/29)

テーマ:「生み出せ!高崎の星!!-ONLY ONE IS NO.1」


日 時:2018年5月22日 火曜日


会 場:高崎市文化会館


来場者:412名


■開催趣旨
 世界史に類例のない人口減少時代に突入している日本。とりわけ問題とされているのが生産年齢人口の減少と少子高齢化。国の施策ではAI活用、IOT導入などによる生産性向上や時短労働やテレワーク、退職年齢引き上げによる今まで働けていなかった人材の活用などが挙げられています。
 我々、高崎市民も人口が増えていた時代とは違う、また新たな視点をもって未来へチャレンジする必要があります。では、どのような視点持って今後のビジネスモデルを構築すべきなのか、そのモデルケースを見ていただき各々の未来を考えていただく事で、今後の高崎市の経済維持、発展に繋げたいと考え開催致しました。


■事業内容
 第一部 門倉貴史氏による講演会
     講演内容 地域から始まる新たなビジネスチャンス
 第二部 ビジネスコンペ
     土井小百合氏 育児女性の味方型コワーキングラボ~halekula~
     櫻井信治氏  職人適正塾~スクラム~ ひきこもり向け就労支援
     土井一樹氏  世界一自由なプログラミング教室~Hello Would~


■最後に
 当日に至るまで本当にたくさんの方から暖かいご支援をいただきました。本当にありがとうございました。皆様の期待の声が何よりの力になりました。
 私たちは人口減少時代に真っただ中におるわけですが、今後そのスピードは更に高まります。具体的には、2020年には女性の約半数が50歳以上に、2023年には国民の3人に1人が65歳以上に2040年には現在に比べ就労者人口は25%減少し、ここから毎年100万人のペースで人口が減り続けます。2050年には国土の50%~60%の地域は無人地域になると予想されています。
 まさに静かなる有事と言っても過言ではない事象ですが、その中にはピンチだけではなく新たなチャンスが待っているはずです。
 第二部ではビジネスコンペを開催する事で具体的にどのようなビジネスモデルがこれから通用するのか成長可能性が高いのかを具体的にお示しさせていただきました。登壇された3名とも素晴らしい内容で皆様にとってもお持ち帰り出来るヒントがいくつもあったのではないでしょうか。
 最優秀を受賞された櫻井氏のみに限らず土井一樹氏、土井小百合氏も各々のビジネスにおいて、まさにこれからが本番となります。イベントの次の日からすぐに動き出しワークショップを開催したとのご報告も受けております。本当にこれからが楽しみです。
 皆様におかれましても引き続きこの3名にご注目いただき応援していただけますと幸いです。
人口が大波のごとく減少していく一方で、益々個人の働きや成果に対する重要度は増していきます。今後の日本にとって、地域にとっては、ご来場いただきました皆様がまさしく主役となっていくのです。
 ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。今後も私たち高崎青年会議所の活動にご興味をもっていただけますと幸いです。

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4月第一例会「第39回森とオーケストラ」のご報告 (2018/05/02)

テーマ:39回目の物語。私たちのまちのオーケストラ


日 時:2018年4月29日 日曜日


会 場:群馬の森 大芝生広場


来場者:9,260人


■開催趣旨
 群馬交響楽団の歴史は1945年第二次世界大戦後に遡ります。戦後の暗く沈んだ世の中を音楽の力で復興させようと考えた若者たちの手で日本初となる「高崎市民オーケストラ」が誕生しました。市民の暮らしの身近な存在であるべく活動してきた群馬交響楽団でしたが経営状況は厳しく1970年代には存続すら危ぶまれる状況でした。そんな経営危機を救ったのが高崎青年会議所でした。そして群馬交響楽団と高崎青年会議所が手を取り合い開催された事業が今日まで続く「森とオーケストラ」です。本事業は今年度で39回目を迎えます。来年度の第40回に向け改めて高崎の音楽文化の礎となった群馬交響楽団、森とオーケストラの歴史や物語を知り、体感することで改めて本事業の素晴らしさを感じ、楽しむことで森とオーケストラが高崎の誇りであることを認識すると共に親から子、子から孫へと語り継がれる事業となることを目的とし開催しました。


■事業内容
 群馬交響楽団による野外演奏、あなたもメイ指揮者、みんなで歌おう、楽器に触れよう、森とオーケストラと群馬交響楽団の歴史や文化を学べることをできる紙芝居の読み聞かせ、段ボール迷路を使ったパネル展示コーナー。


■最後に
 第39回森とオーケストラ「私たちのまちのオーケストラ」たくさんのご来場の皆様とたくさんのメンバーの皆様のご協力があり無事に終えることができました。事業当日はお天気にも恵まれて快晴のなか群馬交響楽団による野外演奏をご来場の皆様には楽しんでいただきことができたのではないでしょうか。
 今回新しいコンテンツとして森とオーケストラ、群馬交響楽団の歴史や文化を知ることのできる紙芝居の読み聞かせ、段ボールの迷路を使ったパネル展示を行いました。たくさんの来場者の皆様の笑顔が本当にうれしく思いました。ご来場の皆様この度は誠にありがとうございました。そして来年も是非お待ちしております。

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3月第一例会 第31回サケの稚魚放流事業のご報告 (2018/03/09)

テーマ:「想いを繋げて愛を知ろう」


日 時:2018年3月3日 土曜日


会 場:烏川2号緑地 高松エリア(烏川左岸 和田橋歩道橋より上流の親水公園部分)


来場者:1,819名


■開催趣旨
 12月にサケの卵を受け取り、里親となった子供たちがサケの元気に巣立っていく姿を見て、温かい心を持って生きていく事の大切さや自分が愛されている事を感じてもらう事を目的として開催しました。


■事業内容
 後援団体、協力団体、協賛団体にもご来賓として出席いただき記念式典を行った後、子供たちが大切に育ててくれたサケの稚魚を烏川に放流しました。
 放流後には、環境アドバイザー高崎地区会が主体となって運営するブースにて水辺の植物調査や水質調査の体験、烏川の川辺のゴミ拾いや自然観察を行うことで環境保全の大切さも学びました。最後には里親認定パネルにて記念撮影を行いました。


■最後に
 当日は天候にも恵まれ、会場が沢山の笑顔でいっぱいになりました。
 子供たちへのインタビューでは、「絶対に生きて帰ってきてね!!」「今までありがとう。」など子供たちの素直で心温まる言葉を聞いて、隣で嬉しそうに見ているお父さん、お母さんの姿がとても印象的でした。子供たちがサケの赤ちゃんに対する優しく温かい心を持ったと同時に、自分も親から愛されているという事を、きっと感じてもらえたと思います。
 約3か月もの間、大切にサケの赤ちゃんを育て頂き、また、当日会場に足を運んで頂きありがとうございました。

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1月第一例会「第24回高崎JCフォーラム 新年フォーラム」のご報告 (2018/02/01)

件名:1月第第一例会のご報告

テーマ:高崎の魅力とまちづくり ~過去から未来へ~

日 時:平成30年1月25日午後7時

会 場:高崎シティギャラリーコアホール

来場者:約250名

■開催趣旨
 事業を通じて、過去を踏まえた上で、高崎の魅力と今後の高崎のあるべき方向性について考えていただくことを目的として開催しました。
■事業内容
 前半は、デザイン活動家のナガオカケンメイ様にご講演いただきました。ご講演の中では、東京の真似をするのではなく高崎独自の魅力を発見し、それを発信してゆく重要性等についてご講演いただきました。後半では、高崎のまちづくりの例として高崎まつり開催の経緯及び高崎音楽センターの設立経緯についての委員会発表の後、ナガオカケンメイ様と田島理事長とのクロストークを実施しました。クロストークでは、高崎には高崎音楽センターなどよいものがあるのだからもっと工夫して発信してゆくべきであること等に話が及びました。
■最後に
 インフルエンザの大流行とここ数年で最大の寒波襲来という逆風の中での開催でしたが、多くのお客様のご来場いただき、無事、事業を開催することができました。当日の設営等至らなかった点も多々あったかと思いますが、いただいたご意見を参考にしながら今後の事業に活かして行きたいと考えております。ご来場ありがとうございました。

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