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過去の事業
3月第一例会 第31回サケの稚魚放流事業のご報告 (2018/03/09)
テーマ:「想いを繋げて愛を知ろう」
日 時:2018年3月3日 土曜日
会 場:烏川2号緑地 高松エリア(烏川左岸 和田橋歩道橋より上流の親水公園部分)
来場者:1,819名
■開催趣旨
12月にサケの卵を受け取り、里親となった子供たちがサケの元気に巣立っていく姿を見て、温かい心を持って生きていく事の大切さや自分が愛されている事を感じてもらう事を目的として開催しました。
■事業内容
後援団体、協力団体、協賛団体にもご来賓として出席いただき記念式典を行った後、子供たちが大切に育ててくれたサケの稚魚を烏川に放流しました。
放流後には、環境アドバイザー高崎地区会が主体となって運営するブースにて水辺の植物調査や水質調査の体験、烏川の川辺のゴミ拾いや自然観察を行うことで環境保全の大切さも学びました。最後には里親認定パネルにて記念撮影を行いました。
■最後に
当日は天候にも恵まれ、会場が沢山の笑顔でいっぱいになりました。
子供たちへのインタビューでは、「絶対に生きて帰ってきてね!!」「今までありがとう。」など子供たちの素直で心温まる言葉を聞いて、隣で嬉しそうに見ているお父さん、お母さんの姿がとても印象的でした。子供たちがサケの赤ちゃんに対する優しく温かい心を持ったと同時に、自分も親から愛されているという事を、きっと感じてもらえたと思います。
約3か月もの間、大切にサケの赤ちゃんを育て頂き、また、当日会場に足を運んで頂きありがとうございました。
1月第一例会「第24回高崎JCフォーラム 新年フォーラム」のご報告 (2018/02/01)
件名:1月第第一例会のご報告
テーマ:高崎の魅力とまちづくり ~過去から未来へ~
日 時:平成30年1月25日午後7時
会 場:高崎シティギャラリーコアホール
来場者:約250名
■開催趣旨
事業を通じて、過去を踏まえた上で、高崎の魅力と今後の高崎のあるべき方向性について考えていただくことを目的として開催しました。
■事業内容
前半は、デザイン活動家のナガオカケンメイ様にご講演いただきました。ご講演の中では、東京の真似をするのではなく高崎独自の魅力を発見し、それを発信してゆく重要性等についてご講演いただきました。後半では、高崎のまちづくりの例として高崎まつり開催の経緯及び高崎音楽センターの設立経緯についての委員会発表の後、ナガオカケンメイ様と田島理事長とのクロストークを実施しました。クロストークでは、高崎には高崎音楽センターなどよいものがあるのだからもっと工夫して発信してゆくべきであること等に話が及びました。
■最後に
インフルエンザの大流行とここ数年で最大の寒波襲来という逆風の中での開催でしたが、多くのお客様のご来場いただき、無事、事業を開催することができました。当日の設営等至らなかった点も多々あったかと思いますが、いただいたご意見を参考にしながら今後の事業に活かして行きたいと考えております。ご来場ありがとうございました。
キャッチボールクラシック全国大会のご報告 (2017/12/21)
キャッチボールクラシック全国大会のご報告です。
12月17日(日)に、中央大学多摩キャンパス内硬式野球場にて、一般社団法人日本プロ野球選手会が主催するキャッチボールクラシック全国大会in八王子が行われました。7月2日(日)に城南野球場にて開催したキャッチボールクラシック群馬大会から、塚沢リトルジャイアンツ、大類シルバースターズ、城東リトルエンジェルスの3チームが出場しました。
予選1回戦は、3チーム共に突破し、2回戦にて1チームが一度敗退しましたが、敗者復活戦において勝ち上がり、3チーム全て準決勝に勝ち進みました。準決勝では、城東リトルエンジェルスが惜しくも敗退しましたが、塚沢リトルジャイアンツ、大類シルバースターズが決勝の8チームに勝ち進みました。決勝の2分間で1位が118回、2位が115回、3位が114回と接戦の中、惜しくも塚沢リトルジャイアンツは113回の4位となりました。大類シルバースターズも健闘し、8位という結果となりました。決勝の8チーム中2チームが群馬チームという事でレベルが高い事を伺いしれました。
群馬大会でもありましたが、参加した子ども達が本当に楽しそうに白球を追いかける姿は、見ているこちらの応援にも力をくれる物でした。
たかさき市民討議会VOICE2017 実施報告書提出のご報告 (2017/12/15)
たかさき市民討議会VOICE2017実行委員会では、平成29年9月3日(日)に「たかさき市民討議会VOICE2017」を開催し、「これからも伝えていきたい高崎の文化」、「これから高崎を盛り上げる文化になるものとは」をキーワードに、高崎の魅力とこれからの郷土愛について、市民の皆さまに討議していただきました。
この度、事業内容を実施報告書としてまとめ、平成29年12月15日(金)に高崎市に提出しましたことをご報告いたします。
9月第二例会 広域政策実践例会のご報告 (2017/10/11)
9月第二例会 広域政策実践例会のご報告です。
テーマ:『高崎移住計画2017〜地域とつながる交流会〜』
日 時:9月22日(金)
会 場:高崎経済大学 7号館 2F
来場者:118名
■開催趣旨
本事業は高崎市外より修学して来た大学生が地域の社会人と交流することで、移住・定住を検討する学生と、受け入れる市民との間で関係性を構築し、移住・定住することへの期待感を持ってもらうことを目的に開催しました。
■事業内容
事業内ではワールド・カフェ式のワークショップを学生と社会人が入り混じりグループ内にて話し合いを行いました。テーマを『私たちの生きていきたい場所は、どこにあるのだろう?』として、自身の本当にやりたいことを掘り起こし、そのやりたいことが身近でできるのではないかという事を模索しました。ワークのなかで答えが出たかどうかにかかわらず、本当に大切な話を一緒になったグループで話し合うことで、お互いがお互いを支えあえるような特別な関係性を構築し、一歩進んだ視野を得てもらいたいと思いという思いから実施いたしました。
■最後に
高崎移住計画はその活動を3年目とし、今年度は実際に人と人がつながる場を作りたいと思い今回の事業を企画いたしました。事前準備の段階からプレイベントを行い、その際にもご参加いただいた多くの方に感謝し、当日も興味を持って参加していただいた学生、社会人の皆様におかれましてもご来場いただきありがとうございました。高崎移住計画は人と人との懸け橋となるよう今後も活動してまいる事かと思います。開催御礼と共に多くの方へと深く感謝申し上げます。まことにありがとうございました。
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